マジックは運ゲーである。
2010年2月27日 哲学的な何か コメント (1)マジックは所詮運ゲーである。
メタを読み切り最も優れたデッキタイプを選択し、デッキを最強に強くし、プレイングを最善手をつくしても負けるときは負ける。なぜか?運の要素があるからだ。
将棋や囲碁は、運の要素が全くない。完全に実力の世界である(※1)。だがマジックは運の要素が常につきまとう。
①初手の7枚
②ドロー
ここから運の要素を無くすことは、できない。イカサマでもしない限り。
トリプルマリガンしたうえに、土地を死ぬまでドローできなくて死んだ。なんて話を聞く。相性が圧倒的によいデッキが対戦相手なのに負けることなど非常に多い(例1:ZOOで魚に負けた鬱だ死のう・・・)。
では、マジックは運だけなのか?当然違う。
①メタ分析(→デッキタイプの選択)
②デッキ構築
③プレイング
は、完全に実力が全てだ。特に③。①と②は、かなりの情報がネット上に存在する。かつ、自分一人でする必要がない。仲間と協力してメタ分析できるし、デッキも一人で完全に試行錯誤してるプレイヤーは少ないのではないだろうか。要は自分自身の力だけではなく周りの力を活用できる。
しかし、③は違う。全て自分自身の力に依存する。ゲーム中に他人に助言をもらえないからだ。したらルール違反だ。
だが、プレイには上記の絶対に越えられない壁、運が絡む。私が10回世界チャンピオンと戦って10回勝つかもしれない。運の要素が存在するから。
逆に言うとプレイングさえ最善手をすれば、後は運だけが支配する。なのでマジックは運ゲーなのである。
結局、全体を通して何が言いたいのか?
「俺がAMC優勝できないのは運が悪いからなんだ」
※1:先手、後手を決めるのに運の要素が絡む。かつ、将棋などは先手の方が統計的に勝率が高い(有利)ので、厳密な意味で、運の要素を完全に排除できない。
メタを読み切り最も優れたデッキタイプを選択し、デッキを最強に強くし、プレイングを最善手をつくしても負けるときは負ける。なぜか?運の要素があるからだ。
将棋や囲碁は、運の要素が全くない。完全に実力の世界である(※1)。だがマジックは運の要素が常につきまとう。
①初手の7枚
②ドロー
ここから運の要素を無くすことは、できない。イカサマでもしない限り。
トリプルマリガンしたうえに、土地を死ぬまでドローできなくて死んだ。なんて話を聞く。相性が圧倒的によいデッキが対戦相手なのに負けることなど非常に多い(例1:ZOOで魚に負けた鬱だ死のう・・・)。
では、マジックは運だけなのか?当然違う。
①メタ分析(→デッキタイプの選択)
②デッキ構築
③プレイング
は、完全に実力が全てだ。特に③。①と②は、かなりの情報がネット上に存在する。かつ、自分一人でする必要がない。仲間と協力してメタ分析できるし、デッキも一人で完全に試行錯誤してるプレイヤーは少ないのではないだろうか。要は自分自身の力だけではなく周りの力を活用できる。
しかし、③は違う。全て自分自身の力に依存する。ゲーム中に他人に助言をもらえないからだ。したらルール違反だ。
だが、プレイには上記の絶対に越えられない壁、運が絡む。私が10回世界チャンピオンと戦って10回勝つかもしれない。運の要素が存在するから。
逆に言うとプレイングさえ最善手をすれば、後は運だけが支配する。なのでマジックは運ゲーなのである。
結局、全体を通して何が言いたいのか?
「俺がAMC優勝できないのは運が悪いからなんだ」
※1:先手、後手を決めるのに運の要素が絡む。かつ、将棋などは先手の方が統計的に勝率が高い(有利)ので、厳密な意味で、運の要素を完全に排除できない。
コメント