避難先
2022年3月29日 Magic: The Gathering大会結果は、秘密のみ
不毛レスデルバー with
3《島/Island》
1《山/Mountain》
4《Volcanic Island》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《ドラゴンの怒りの媒介者/Dragon’s Rage Channeler》
4《スプライトのドラゴン/Sprite Dragon》
1《厚かましい借り手/Brazen Borrower》
4《濁浪の執政/Murktide Regent》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《表現の反復/Expressive Iteration》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4《目くらまし/Daze》
4《意志の力/Force of Will》
SIDE
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《否定の力/Force of Negation》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《無のロッド/Null Rod》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《狡猾の宮廷/Court of Cunning》
1《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1《悪ふざけ/Shenanigans》
大会結果(秘密のみ) & 河童強い
2022年2月19日 Magic: The Gathering乗り遅れた感もするが、河童こと「河童の砲手」が強い。
禁止もありうる。
大会結果は秘密のみ。
禁止もありうる。
大会結果は秘密のみ。
多色コン with
MAIN
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《Tundra》
2《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
1《Savannah》
1《Taiga》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《カラカス/Karakas》
1《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
3《忍耐/Endurance》
3《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《表現の反復/Expressive Iteration》
2《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《思案/Ponder》
4《虹色の終焉/Prismatic Ending》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《否定の力/Force of Negation》
4《意志の力/Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《激しい叱責/Dress Down》
2《森の知恵/Sylvan Library》
SIDE
3《花の絨毯/Carpet of Flowers》
2《船殻破り/Hullbreacher》
2《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《無のロッド/Null Rod》
2《夏の帳/Veil of Summer》
1《怪物の代言者、ビビアン/Vivien, Monsters’ Advocate》
会社への影響は?
2022年2月15日 Magic: The Gathering伏せる意味もないが、あえて伏せる。
H店を運営する社長のT氏が、かけポーカーをしていることが発覚。この一連の騒動について、「H店への影響はどうなるのか?」という議論が某所であった。そのため、便乗して書く。
※以下、完全に個人の妄想なので注意ください
1)対WotC
多分、全くない。WotCから見たらH店は、お客様にあたる。かつ、会社の不祥事ではなく、個人としてのやんちゃ。影響ないでしょう。
2)対顧客
多分、全くない。H店は、T氏個人の域をこえて大きくなっており、H店の従業員、その運営システム、サービスの質が短期的に落ちることは考えづらい。また、「社長がやらかしたから不買するわ」という考えのプレイヤーがいるとは想像しづらい。よって、影響なし。
3)対銀行
これが一番気になる。
銀行毎に思想/文化、戦略、ルールなどは当然差異がある。だが、コンプライアンス重視なのは、共通点だ。
「いや~、ばれて不運でしたね~」と銀行担当者から言われれば影響なしだ。だが、「"反社会的行為や、それに準ずる行為をした代表取締役が経営する会社への融資は、できません」と言われれればおしまいだ。
H店の財布事情は不明だが、追加融資がないと事業拡大(店舗拡大)できないのではないかと想像する。よって、最悪のケース、対銀行向けに責任をとらざるおえないということもある・・・、いやないか。
まー、刑事事件に発展しない限り、大丈夫でしょう。
取引先銀行からの圧力/貸し渋りは、企業にとっての致命傷。「取引先銀行変えればよいでしょ」というのは、非現実。銀行との関係継続のために、辞任というのは、世の中ではあったりなかったり・・・
H店を運営する社長のT氏が、かけポーカーをしていることが発覚。この一連の騒動について、「H店への影響はどうなるのか?」という議論が某所であった。そのため、便乗して書く。
※以下、完全に個人の妄想なので注意ください
1)対WotC
多分、全くない。WotCから見たらH店は、お客様にあたる。かつ、会社の不祥事ではなく、個人としてのやんちゃ。影響ないでしょう。
2)対顧客
多分、全くない。H店は、T氏個人の域をこえて大きくなっており、H店の従業員、その運営システム、サービスの質が短期的に落ちることは考えづらい。また、「社長がやらかしたから不買するわ」という考えのプレイヤーがいるとは想像しづらい。よって、影響なし。
3)対銀行
これが一番気になる。
銀行毎に思想/文化、戦略、ルールなどは当然差異がある。だが、コンプライアンス重視なのは、共通点だ。
「いや~、ばれて不運でしたね~」と銀行担当者から言われれば影響なしだ。だが、「"反社会的行為や、それに準ずる行為をした代表取締役が経営する会社への融資は、できません」と言われれればおしまいだ。
H店の財布事情は不明だが、追加融資がないと事業拡大(店舗拡大)できないのではないかと想像する。よって、最悪のケース、対銀行向けに責任をとらざるおえないということもある・・・、いやないか。
まー、刑事事件に発展しない限り、大丈夫でしょう。
大会結果(秘密のみ) & 猿の疾駆は蛇足だったのか?
2021年12月31日 Magic: The Gathering敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer。
禁止の話が絶えないが、何の能力が必要以上だったのか?
私の意見は、疾駆だ。これのせいでソーサリーで除去できず、常に無人の荒野を速攻で走られてアドバンテージをとられることを警戒しなければならない。
猿を禁止にすれば、プレイヤーのカード資産のダメージは大きい。
疾駆だけ廃止するテキスト変更すれば、猿派のカード資産のダメージも最低限であり、反モンキー派の溜飲もさがる。落としどころはこのへんではなかろうか。
大会結果は秘密のみ
禁止の話が絶えないが、何の能力が必要以上だったのか?
私の意見は、疾駆だ。これのせいでソーサリーで除去できず、常に無人の荒野を速攻で走られてアドバンテージをとられることを警戒しなければならない。
猿を禁止にすれば、プレイヤーのカード資産のダメージは大きい。
疾駆だけ廃止するテキスト変更すれば、猿派のカード資産のダメージも最低限であり、反モンキー派の溜飲もさがる。落としどころはこのへんではなかろうか。
大会結果は秘密のみ
レガシーのカード禁止議論。サルやDAZEより、《表現の反復》が危険カードのため、禁止にすべきと私は考える。
同様の考えのプレーヤーも多いようだ。レガシー~スタンまでのイゼットカラーをTier1におしあげている新の最強カードは、《表現の反復》なのだ。
大会結果は秘密のみ
同様の考えのプレーヤーも多いようだ。レガシー~スタンまでのイゼットカラーをTier1におしあげている新の最強カードは、《表現の反復》なのだ。
大会結果は秘密のみ
「じぇすかいこんとろ~る with」
MAIN
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《僧院の導師/Monastery Mentor》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《虹色の終焉/Prismatic Ending》
2《紅蓮破/Pyroblast》
4《表現の反復/Expressive Iteration》
4《意志の力/Force of Will》
4《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
4《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
2《Tundra》
2《Volcanic Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《虹色の眺望/Prismatic Vista》
SIDE
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《水流破/Hydroblast》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《無のロッド/Null Rod》
2《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1《削剥/Abrade》
1《血染めの月/Blood Moon》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
Miracle Control
2021年10月2日 Magic: The Gathering今、使用中のデッキ。大幅改造前に記録として残す
「Miracle Control wih」《表現の反復/Expressive Iteration》がやはり強い。青い出来は全て、赤タッチして反復いれるべきだと感じる。
MAIN
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《僧院の導師/Monastery Mentor》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《表現の反復/Expressive Iteration》
4《意志の力/Force of Will》
2《否定の力/Force of Negation》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《虹色の終焉/Prismatic Ending》
3《終末/Terminus》
3《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
沸騰する小湖/Scalding Tarn
2《虹色の眺望/Prismatic Vista》
4《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
SIDE
2《紅蓮破/Pyroblast》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《無のロッド/Null Rod》
1《船殻破り/Hullbreacher》
1《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
1《削剥/Abrade》
1《血染めの月/Blood Moon》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
調整中のデッキ
2021年6月20日 Magic: The Gathering今使用しているデッキ。
「SnowControl wiht」3色にしたほうがよさそう。
MAIN
4《氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl》
4《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
1《定業/Preordain》
4《意志の力/Force of Will》
2《否定の力/Force of Negation》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
2《森の知恵/Sylvan Library》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
3《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1《Tropical Island》
1《Tundra》
1《Savannah》
1《Underground Sea》
1《Bayou》
2《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
SIDE
3《夏の帳/Veil of Summer》
3《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《地の封印/Ground Seal》
2《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《真冬/Dead of Winter》
1《活性の力/Force of Vigor》
1《船殻破り/Hullbreacher》
調整中のデルバー
2021年5月5日 Magic: The Gatheringティムールデルバー with以下、メモ
MAIN
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《不毛の大地/Wasteland》
2《Volcanic Island》
4《Tropical Island》
2《Taiga》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
2《厚かましい借り手/Brazen Borrower》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
2《定業/Preordain》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4《意志の力/Force of Will》
2《否定の力/Force of Negation》
4《目くらまし/Daze》
2《森の知恵/Sylvan Library》
SIDE
2《水没/Submerge》
1《削剥/Abrade》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《自然への回帰/Return to Nature》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《運命の神、クローティス/Klothys, God of Destiny》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《紅蓮破/Pyroblast》
1《夏の帳/Veil of Summer》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《船殻破り/Hullbreacher》
①メインの追加火力を《稲妻の連鎖/Chain Lightning》にしているのは、《天上の餌あさり》など3点だと除去できる範囲が増えるため。また、2発でウーロを落とせることもある。
②メインの土地構成は、不毛4枚で森を狙われてもウーロを出せる構成にしたかったため。
③ただ、純粋なティムール(ウーロ非搭載型)に勝てない形になっている。
嘘の神、ヴァルキーの危険性
2021年2月14日 Magic: The Gathering続唱からの嘘の神、ヴァルキー(裏面)は、ウーロやオーコなどとは比べられない強さだ。初めて戦った時の衝撃。言葉では書ききれない。
特に、続唱から確定でヴァルキーが出る構成にしているタイプ(カウンター満載+マナ加速8枚体制)は、戦うまで舐めていた。コンボデッキ以外勝てる要素が見当たらない(特にメイン・・・)。
ウーロのレガシーでの禁止検討前に、嘘の神、ヴァルキーを禁止にするか、続唱からは、裏面が出ないようルール変更すべきだと思う。
乗り遅れた感はするが、本サイトは全面的に禁止(orルール変更)を応援する。
特に、続唱から確定でヴァルキーが出る構成にしているタイプ(カウンター満載+マナ加速8枚体制)は、戦うまで舐めていた。コンボデッキ以外勝てる要素が見当たらない(特にメイン・・・)。
ウーロのレガシーでの禁止検討前に、嘘の神、ヴァルキーを禁止にするか、続唱からは、裏面が出ないようルール変更すべきだと思う。
乗り遅れた感はするが、本サイトは全面的に禁止(orルール変更)を応援する。
シャークミラクル
2021年1月2日 Magic: The Gathering最新版。すべてを4積みにすることを基本に構成。
シャークミラクル with
MAIN
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
2 《天使への願い/Entreat the Angels》
2 《議会の採決/Council’s Judgment》
4 《サメ台風/Shark Typhoon》
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
6 《島/Island》
3 《平地/Plains》
1 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1 《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
1 《カラカス/Karakas》
SIDE
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《基本に帰れ/Back to Basics》
2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《解呪/Disenchant》
1 《否定の力/Force of Negation》
1 《流刑への道/Path to Exile》
大会結果(秘密のみ)
2020年11月29日 Magic: The Gatheringサメ台風のトークンカードかっこいい。しかし、高すぎて買う気になれるず・・・。
また、「純正ミラクルを久しぶりに見ました」という言葉を数回もらった。心の中で「純正ミラクルじゃない、シャークミラクルなんだYO」と思った。マイナーデッキを使っててうれしい限りと感じた。
①《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》や《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》などの強カードをフル装備。
②最序盤にツンドラを引くと不毛の大地から負けるリスクを回避するため、ツンドラも非採用。
③《天使への願い/Entreat the Angels》は、逆転or勝ち確定になりうるため、2枚に増量。
④不要カードを引く確率が増えているため、《先触れ/Portent》でライブラリー操作できるカードを増量
⑤平和の番人は、対ホガークなど、完封できるカードが多々あるとにらんだため、テスト導入
また、「純正ミラクルを久しぶりに見ました」という言葉を数回もらった。
シャークミラクル with変更点
MAIN
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
2 《先触れ/Portent》
4 《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
2 《天使への願い/Entreat the Angels》
2 《議会の採決/Council’s Judgment》
4 《サメ台風/Shark Typhoon》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
6 《島/Island》
3 《平地/Plains》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1 《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
1 《カラカス/Karakas》
SIDE
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《基本に帰れ/Back to Basics》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《解呪/Disenchant》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《平和の番人/Peacekeeper》
1 《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
①《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》や《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》などの強カードをフル装備。
②最序盤にツンドラを引くと不毛の大地から負けるリスクを回避するため、ツンドラも非採用。
③《天使への願い/Entreat the Angels》は、逆転or勝ち確定になりうるため、2枚に増量。
④不要カードを引く確率が増えているため、《先触れ/Portent》でライブラリー操作できるカードを増量
⑤平和の番人は、対ホガークなど、完封できるカードが多々あるとにらんだため、テスト導入
大会結果(秘密のみ)
2020年10月25日 Magic: The Gatheringサメ台風が強すぎる。禁止もありうるかも。
大会結果は秘密のみ・・・
大会結果は秘密のみ・・・
「バントミラクル with」
MAIN
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《虹色の眺望/Prismatic Vista》
2:《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
5:《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1:《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1:《Tundra》
1:《Tropical Island》
1:《カラカス/Karakas》
1:《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
4:《氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3:《終末/Terminus》
4:《意志の力/Force of Will》
3:《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
4:《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》
4:《サメ台風/Shark Typhoon》
3:《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》
SIDE
2:《基本に帰れ/Back to Basics》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
3:《夏の帳/Veil of Summer》
3:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《議会の採決/Council’s Judgment》
1:《解呪/Disenchant》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《天使への願い/Entreat the Angels》
動画紹介:コントロールデッキが目指すべき勝ち方
2020年10月24日 Magic: The Gathering最近、コントロールデッキを使うことが非常に多い。だが、どのように勝つべきか、どのようにゲームを運ぶべきか、悩んでいた。
その1つの回答。目指すべき形。それを以下の動画を見てわかった。まさに必読の動画。
全てのコントロールデッキプレイヤーが必目すべき動画だろう。
■youtube動画
https://www.youtube.com/watch?v=csiNsb9FLT0
その1つの回答。目指すべき形。それを以下の動画を見てわかった。まさに必読の動画。
全てのコントロールデッキプレイヤーが必目すべき動画だろう。
■youtube動画
https://www.youtube.com/watch?v=csiNsb9FLT0
シャークスティールについて(3)
2020年9月10日 Magic: The Gathering前回(https://hal9000.diarynote.jp/202008181920241814/)の続き
現在の最新版
1)《ドビンの拒否権》の増量
対オーコ戦(ティムールデルバー、多色コン)において、圧倒的な安定感を発揮する。これらのデッキ相手のクリーチャーは、豊富な除去で対応できるため、結局、オーコさえ通らなければ勝てる。《夏の帳》や手札破壊が少ない、メイン戦では、そのオーコを確定カウンターでき、《ドビンの拒否権》は、間違いなく強い。
また、ショーテルなどのメインに《夏の帳》や手札破壊が少ないデッキ相手にも対戦相手のカウンター合戦に付き合う必要がないため良い。もっと、採用率が全体的に上がってもよい感がする。
2)《神秘の聖域》、《天使への願い》の追加
ミラクルのパーツとして、試しに使うと強い。ただ強いの一言。入れない理由はない。
現在の最新版
シャークスティール with青文字は増。赤文字は減
MAIN
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
3 《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
1 《否定の力/Force of Negation》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《終末/Terminus》
1 《天使への願い/Entreat the Angels》
2 《議会の採決/Council’s Judgment》
4 《サメ台風/Shark Typhoon》
4 《行き詰まり/Standstill》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
6 《島/Island》
3 《平地/Plains》
1 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1 《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
1 《カラカス/Karakas》
SIDE
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《基本に帰れ/Back to Basics》
2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《解呪/Disenchant》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1)《ドビンの拒否権》の増量
対オーコ戦(ティムールデルバー、多色コン)において、圧倒的な安定感を発揮する。これらのデッキ相手のクリーチャーは、豊富な除去で対応できるため、結局、オーコさえ通らなければ勝てる。《夏の帳》や手札破壊が少ない、メイン戦では、そのオーコを確定カウンターでき、《ドビンの拒否権》は、間違いなく強い。
また、ショーテルなどのメインに《夏の帳》や手札破壊が少ないデッキ相手にも対戦相手のカウンター合戦に付き合う必要がないため良い。もっと、採用率が全体的に上がってもよい感がする。
2)《神秘の聖域》、《天使への願い》の追加
ミラクルのパーツとして、試しに使うと強い。ただ強いの一言。入れない理由はない。
シャークスティールについて(2)
2020年8月18日 Magic: The Gathering前回(https://hal9000.diarynote.jp/202008111231574254/)の続き
現在の最新版
奇跡デッキの場合、3枚が多い。4枚にすることによる初手のデメリットはある。ただ、確実にデルバーをはじめとしたビートのクリーチャーを除去したいため、4枚にした。
②《行き詰まり/Standstill》4枚
3枚のデッキもあるが、以下の理由より4枚にした。
・2ターン目に出したい
・メイン戦は、対戦相手によっては除去カードが無駄杯(ドロー)になることが多く、無駄杯を引く以上にドローしたい
・FoWなどピッチスペルの消耗を回復したい
などが理由。
③《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》2枚
オーコが定着すれば負けが確定する。そのため、確実にカウンターしたいため、採用。また、対デルバー戦で安心してフルタップしてオーコをカウンターできるのも強いと考えている。また、《夏の帳》を装備していない限り、確定カウンター。脱線するが、《ドビンの拒否権》があるかぎり、《夏の帳》は、禁止にしなくてもよいと考えている。
④《Tundra》1枚。
最序盤(1~2ターン目)は、《瞬唱の魔道士》+《渦まく知識》と《議会の採決》の両方を3ターン目に構えたい場合があるため、必要なケースがあるため1枚のみ採用。それ以外、不毛の大地の的でしかないため、いらない。
⑤サイド《狼狽の嵐/Flusterstorm》3枚
《夏の帳》と《赤霊破》の両方がサイドにあふれている中、両方をカウンターできるため採用。
⑥サイド《真髄の針/Pithing Needle》2枚
対戦相手がオーコ装備している場合、オーコだけで負けることがあるため、先に出してオーコ指定用。また、忍者対策(忍者の能力、《改良式鋳造所》)にも絶大。マリットレイジ、薬瓶などの《行き詰まり》を交わしてくるカードにも強いため採用。
⑦《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》2枚
追加の勝ち手段。対戦相手が《赤霊破》を装備している場合、こちらのフィニッシャーである《サメ台風》、《精神を刻む者、ジェイス》でゲームエンドできないため採用。
現在の最新版
シャークスティール with①《終末/Terminus》4枚
MAIN
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
2 《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
2 《否定の力/Force of Negation》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
2 《議会の採決/Council’s Judgment》
4 《サメ台風/Shark Typhoon》
4 《行き詰まり/Standstill》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
7 《島/Island》
3 《平地/Plains》
1 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1 《カラカス/Karakas》
SIDE
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《基本に帰れ/Back to Basics》
2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《解呪/Disenchant》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
奇跡デッキの場合、3枚が多い。4枚にすることによる初手のデメリットはある。ただ、確実にデルバーをはじめとしたビートのクリーチャーを除去したいため、4枚にした。
②《行き詰まり/Standstill》4枚
3枚のデッキもあるが、以下の理由より4枚にした。
・2ターン目に出したい
・メイン戦は、対戦相手によっては除去カードが無駄杯(ドロー)になることが多く、無駄杯を引く以上にドローしたい
・FoWなどピッチスペルの消耗を回復したい
などが理由。
③《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》2枚
オーコが定着すれば負けが確定する。そのため、確実にカウンターしたいため、採用。また、対デルバー戦で安心してフルタップしてオーコをカウンターできるのも強いと考えている。また、《夏の帳》を装備していない限り、確定カウンター。脱線するが、《ドビンの拒否権》があるかぎり、《夏の帳》は、禁止にしなくてもよいと考えている。
④《Tundra》1枚。
最序盤(1~2ターン目)は、《瞬唱の魔道士》+《渦まく知識》と《議会の採決》の両方を3ターン目に構えたい場合があるため、必要なケースがあるため1枚のみ採用。それ以外、不毛の大地の的でしかないため、いらない。
⑤サイド《狼狽の嵐/Flusterstorm》3枚
《夏の帳》と《赤霊破》の両方がサイドにあふれている中、両方をカウンターできるため採用。
⑥サイド《真髄の針/Pithing Needle》2枚
対戦相手がオーコ装備している場合、オーコだけで負けることがあるため、先に出してオーコ指定用。また、忍者対策(忍者の能力、《改良式鋳造所》)にも絶大。マリットレイジ、薬瓶などの《行き詰まり》を交わしてくるカードにも強いため採用。
⑦《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》2枚
追加の勝ち手段。対戦相手が《赤霊破》を装備している場合、こちらのフィニッシャーである《サメ台風》、《精神を刻む者、ジェイス》でゲームエンドできないため採用。
大会結果(秘密のみ)
2020年8月16日 Magic: The Gathering自分《行き詰まり》キャストからの対戦相手の《サメ台風》。この友情コンボに抗うことはできなかった。
大会結果は秘密のみ。
大会結果は秘密のみ。
シャークスティールについて(1)
2020年8月11日 Magic: The Gathering今、自分の中で盛り上がっているシャークスティール。オーコが支配するレガシーを打破するのは、シャークスティールだと確信している。
なお、シャァク・スティルの方が正しい発音に近い。だが、そのような表記だとカッコ悪い。
実際に比べてみよう、
・シャークスティール
・シャァクスティル
おわかりになっただろうか。以後、シャークスティールと表記する。
シャークスティールについて、自分の考えの整理も含めて書きたいと思う。
行き詰まりは大好きなデッキだ。それが大幅強化されたという《サメ台風》装備のシャークスティールを使ってみたいと前から思っていた。最近、オーコデッキを使用してきたが満足してきたので、シャークスティールを試した。すると、そのデッキパワーが、3大フェア青デッキ(デルバー、多色コン、忍者)のどれよりも強く感じた。好きなデッキ=強いデッキが噛み合うことは、プレイヤーにとって至福。至高。そのため、シャークスティールしかないと確信している。
■デッキコンセプト
現代のレガシーは消耗戦だ。
よって、シャークスティールも、カードアドバンテージがとれるカードを満載した消耗戦に強い構成にしている。
《剣を鍬に》、《終末》で相手のクリーチャーをさばく。脅威となるスペルは、《否定の力》、《意志の力》でカウンターする。減った手札の補充は、《行き詰まり》だ。
フィニッシュは、もちろん《サメ台風》だ。
■核となる《サメ台風》について。
《サメ台風》は、レガシーでもトップクラスの強カードかつ、驚異の柔軟性をもっている。4枚フル装備必須のカードだ。その強さ、柔軟性は具体的には、
①全マナ域で使用可能、フィニッシャーにもなりうる
②青い
③《行き詰まり》との相性の良さ
だろうか。
まず、①全マナ域で使用可能についてだ。各マナ行きでいうと
2マナ(X=0):ドローのみ
3マナ(X=1):ドロー+コアトルと相打ちできるトークン生成
4マナ(X=2):ドロー+デルバーと相打ちできるトークン生成
5マナ(X=3):ドロー+各忍者、戦慄衆の秘儀術師と相打ちできるトークン生成
6マナ:フィニッシャー
序盤、中盤、終盤、隙が無い。
そして、エンチャントモードを除き、カウンターされないことだ。現在のメタでは、もみ消しがない環境だ。そのため、カウンターされずに動けることは非常に強い。
また、対ドレッジ戦戦でも大きな強さをはっきする。
2マナ(X=0)で、ドロー+黄泉からの橋を破壊できるからだ。2マナでも0/0クリーチャーが生成され、即死亡するため、相手の黄泉からの橋を破壊できる。これで、絶望的なメイン戦でも、ドレッジ側が知らない場合、わからん殺しが発動。ワンちゃん勝機がうまれる。
よく、フィニッシャー枠として、僧院の導師と比較されやすい。
僧院の導師の方が軽く、キャントリップ連打からの爆発力も高く、ゲームをすぐに終わらせやすい。青でないので赤霊破が聞かないなど。メリットも多い。
だが、現環境ではサメ台風の方がすぐれていると考えている。
それは、現環境は、オーコがいるため、再序盤から消耗戦、《否定の力》、《意志の力》の乱打戦になりやすい。
結果、キャントリップがピッチスペルの餌となり底がつきやすく。序盤に僧院の導師を活かしづらい場合が多い。一方、サメ台風は、序盤から終盤まで、いつ引いても活躍できる。
また、青いという最大のメリットである《否定の力》、《意志の力》の餌にできる。
そして、《行き詰まり》との最高の相性の良さ。
レガシーの新の王にふさわしいかんろくだ。
長くなってきたので、本日はここまでに。次回は、デッキの2番目の核となる《行き詰まり》について書く。
なお、シャァク・スティルの方が正しい発音に近い。だが、そのような表記だとカッコ悪い。
実際に比べてみよう、
・シャークスティール
・シャァクスティル
おわかりになっただろうか。以後、シャークスティールと表記する。
シャークスティールについて、自分の考えの整理も含めて書きたいと思う。
シャークスティール with■シャークスティールを選択した理由
MAIN
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
2 《対抗呪文/Counterspell》
2 《否定の力/Force of Negation》
4 《意志の力/Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4 《終末/Terminus》
2 《議会の採決/Council’s Judgment》
4 《サメ台風/Shark Typhoon》
4 《行き詰まり/Standstill》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
7 《島/Island》
3 《平地/Plains》
1 《Tundra》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《虹色の眺望/Prismatic Vista》
1 《カラカス/Karakas》
SIDE
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2 《基本に帰れ/Back to Basics》
2 《封じ込める僧侶/Containment Priest》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《解呪/Disenchant》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1 《流刑への道/Path to Exile》
行き詰まりは大好きなデッキだ。それが大幅強化されたという《サメ台風》装備のシャークスティールを使ってみたいと前から思っていた。最近、オーコデッキを使用してきたが満足してきたので、シャークスティールを試した。すると、そのデッキパワーが、3大フェア青デッキ(デルバー、多色コン、忍者)のどれよりも強く感じた。好きなデッキ=強いデッキが噛み合うことは、プレイヤーにとって至福。至高。そのため、シャークスティールしかないと確信している。
■デッキコンセプト
現代のレガシーは消耗戦だ。
よって、シャークスティールも、カードアドバンテージがとれるカードを満載した消耗戦に強い構成にしている。
《剣を鍬に》、《終末》で相手のクリーチャーをさばく。脅威となるスペルは、《否定の力》、《意志の力》でカウンターする。減った手札の補充は、《行き詰まり》だ。
フィニッシュは、もちろん《サメ台風》だ。
■核となる《サメ台風》について。
《サメ台風》は、レガシーでもトップクラスの強カードかつ、驚異の柔軟性をもっている。4枚フル装備必須のカードだ。その強さ、柔軟性は具体的には、
①全マナ域で使用可能、フィニッシャーにもなりうる
②青い
③《行き詰まり》との相性の良さ
だろうか。
まず、①全マナ域で使用可能についてだ。各マナ行きでいうと
2マナ(X=0):ドローのみ
3マナ(X=1):ドロー+コアトルと相打ちできるトークン生成
4マナ(X=2):ドロー+デルバーと相打ちできるトークン生成
5マナ(X=3):ドロー+各忍者、戦慄衆の秘儀術師と相打ちできるトークン生成
6マナ:フィニッシャー
序盤、中盤、終盤、隙が無い。
そして、エンチャントモードを除き、カウンターされないことだ。現在のメタでは、もみ消しがない環境だ。そのため、カウンターされずに動けることは非常に強い。
また、対ドレッジ戦戦でも大きな強さをはっきする。
2マナ(X=0)で、ドロー+黄泉からの橋を破壊できるからだ。2マナでも0/0クリーチャーが生成され、即死亡するため、相手の黄泉からの橋を破壊できる。これで、絶望的なメイン戦でも、ドレッジ側が知らない場合、わからん殺しが発動。ワンちゃん勝機がうまれる。
よく、フィニッシャー枠として、僧院の導師と比較されやすい。
僧院の導師の方が軽く、キャントリップ連打からの爆発力も高く、ゲームをすぐに終わらせやすい。青でないので赤霊破が聞かないなど。メリットも多い。
だが、現環境ではサメ台風の方がすぐれていると考えている。
それは、現環境は、オーコがいるため、再序盤から消耗戦、《否定の力》、《意志の力》の乱打戦になりやすい。
結果、キャントリップがピッチスペルの餌となり底がつきやすく。序盤に僧院の導師を活かしづらい場合が多い。一方、サメ台風は、序盤から終盤まで、いつ引いても活躍できる。
また、青いという最大のメリットである《否定の力》、《意志の力》の餌にできる。
そして、《行き詰まり》との最高の相性の良さ。
レガシーの新の王にふさわしいかんろくだ。
長くなってきたので、本日はここまでに。次回は、デッキの2番目の核となる《行き詰まり》について書く。
トモハッピー氏のあの頃対戦(※1)、ネタ蒔き氏が大会を実施した懐古スタン(※2)は、正式フォーマット化すべきだと思う。
ルールが問題だが、ネタ蒔き氏の懐古スタンのルールをベースにすると次のような形か
・過去のプレイヤーが戻り、プレイヤー人口の増大につながる。
・当時のスタンダードでは使われていたが現フォーマット(ヴィンテ、レガシー、モダン、パイオニア)で使われていないカードについて、需要増による資産価値増。また、スタン落ち時の資産減少の防止。
・私が昔から保存しているテンペ+サーガ+五版時代における最強デッキ、ネクロディスクがよみがえる。ちなみに、ネクロは赤単に不利と主張するプレイヤーが当時も今もいる。だが、私のネクロディスクは、赤単をメタにしたアンチ赤単ネクロ。どんなカード入れてたかまで、あまり記憶ないけど、その弱点を克服。つまり、最強のネクロなのだ。大会でも連続優勝。日本選手権やファイナルでは、ローテなどもろもろの都合もあり、いけたとしても別デッキでいったけどね。HAHAHA。
などだ。
これを読んでいるプレイヤーは、想像してほしい。無限に楽しみ方が増えることがすぐにわかる。
問題は、フォーマット名だが。「Bygone Days(昔の時代)」でよいではないだろうか。
WotCは、今年中にBygone Daysを正式フォーマットすべきだ。
※1:参考 参考:https://www.youtube.com/channel/UCs9qQmAfeQzd1PuuwgHV_hw
※2:参考 https://43458.diarynote.jp/201709290927348853/)
ルールが問題だが、ネタ蒔き氏の懐古スタンのルールをベースにすると次のような形か
・スタンダードが制定されて以降のいずれか1つの時点において、スタンダードで使用可能だった全セットを用いた構築。この新フォーマットをつくるメリットは大きい。
(テンペ+サーガで五版を選ぶ場合はディスティニー使用不可。六版を選ぶ場合はディスティニー使用可。)
・アイスエイジ辺りは割とゴチャゴチャしてますが、スタンダードで使える期間があった組み合わせはOKとする。
・マリガンやカードテキストなども含めたルールは、現代のものを適用
・過去のプレイヤーが戻り、プレイヤー人口の増大につながる。
・当時のスタンダードでは使われていたが現フォーマット(ヴィンテ、レガシー、モダン、パイオニア)で使われていないカードについて、需要増による資産価値増。また、スタン落ち時の資産減少の防止。
・私が昔から保存しているテンペ+サーガ+五版時代における最強デッキ、ネクロディスクがよみがえる。
などだ。
これを読んでいるプレイヤーは、想像してほしい。無限に楽しみ方が増えることがすぐにわかる。
問題は、フォーマット名だが。「Bygone Days(昔の時代)」でよいではないだろうか。
WotCは、今年中にBygone Daysを正式フォーマットすべきだ。
※1:参考 参考:https://www.youtube.com/channel/UCs9qQmAfeQzd1PuuwgHV_hw
※2:参考 https://43458.diarynote.jp/201709290927348853/)