デッキ構築よりもプレイング(その1)
2010年4月11日マジックで勝つには、デッキ構築(デッキタイプ選択から構築、微調整まで)よりも
プレイングを練習した方が絶対に良い。
理由は、簡単だ。
プレイングが駄目だと、メタにあった最高のデッキを使用したとしても100%生かし切れないからだ。当たり前の話だが、できてないプレイヤーが非常に多い。
つまり、プレイングは、完璧(または、それに近いかどうか)にしなければいけない。
その最初のチェック方法として、以下を挙げる。
①1戦目の相手のデッキが不明の場合において、マリガン判断に時間を費やしていないか?
②相手がメタのデッキ(または有名なデッキ)の場合、サイドボードorマリガン基準に時間を費やしていないか?
上記①、②のケースで時間を要しているのは、あきらかに練習不足。マリガン基準は、微妙な手札の場合は、悩むこともあるかもしれない。ただ、ほとんどマニュアル化して、即判断できるぐらいにしておきたい。
サイドボードについては、サイドボードだけの練習をおすすめする。
サイドボードだけの練習の方法の一つとして、例えば以下のような方法がある。DeckCheckなどで適当なデッキのリストを見る。そして、自分のデッキでどのようなサイドボードがベストかを考える。もちろん、先手の場合、後手の場合、両方必要だ。
マジックは2デュエル選手。つまり、サイドボード後のデッキを使用する方が圧倒的に多い。つまり、通常の練習をする場合、かならずサイドボード有りの練習をすべきだ。(これも以外と忘れられている)
なお、毎回サイドアウトするカード、毎回サイドインするカードがある場合がある。それは、デッキ調整すべきかもしれない。各デッキタイプごとにどのようなカードをアウト/インしたかをメモった方がよい。
とりあえず、過去の大会で①と②に時間を要していないか振り返るべきだ。時間を費やしているなら練習不足である可能性が非常に高い。
プレイングを練習した方が絶対に良い。
理由は、簡単だ。
プレイングが駄目だと、メタにあった最高のデッキを使用したとしても100%生かし切れないからだ。当たり前の話だが、できてないプレイヤーが非常に多い。
つまり、プレイングは、完璧(または、それに近いかどうか)にしなければいけない。
その最初のチェック方法として、以下を挙げる。
①1戦目の相手のデッキが不明の場合において、マリガン判断に時間を費やしていないか?
②相手がメタのデッキ(または有名なデッキ)の場合、サイドボードorマリガン基準に時間を費やしていないか?
上記①、②のケースで時間を要しているのは、あきらかに練習不足。マリガン基準は、微妙な手札の場合は、悩むこともあるかもしれない。ただ、ほとんどマニュアル化して、即判断できるぐらいにしておきたい。
サイドボードについては、サイドボードだけの練習をおすすめする。
サイドボードだけの練習の方法の一つとして、例えば以下のような方法がある。DeckCheckなどで適当なデッキのリストを見る。そして、自分のデッキでどのようなサイドボードがベストかを考える。もちろん、先手の場合、後手の場合、両方必要だ。
マジックは2デュエル選手。つまり、サイドボード後のデッキを使用する方が圧倒的に多い。つまり、通常の練習をする場合、かならずサイドボード有りの練習をすべきだ。(これも以外と忘れられている)
なお、毎回サイドアウトするカード、毎回サイドインするカードがある場合がある。それは、デッキ調整すべきかもしれない。各デッキタイプごとにどのようなカードをアウト/インしたかをメモった方がよい。
とりあえず、過去の大会で①と②に時間を要していないか振り返るべきだ。時間を費やしているなら練習不足である可能性が非常に高い。
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