他人と違うことをしたり、違う考えを持ったりすることにリスクを感じる人は多い。

右にならえてきな行動、他人が確立した方法、過去の習慣・・・。
「現状で問題ないのに、なぜ違うことをする必要があるのか?」と思いリスクをとらない。

特に日本人は、それに対して顕著である。
ひどい時には、変人として見ることさえある。内容も見ずに、ただ"他人と違う" だけの理由でである。


しかし、成功した人は、例外なく他人と違うことをしてきた。他人と同じことをしても成功しないのだ。それは、スポーツ、政治、軍事・・・などで偉大な成功を納めた人物の共通点を調べてもわかるように、歴史が証明している。


これらのことは、マジックでも同じことがいえる。
特に大会でのデッキタイプで顕著である。大半のプレイヤーが他人と違うこと(違うデッキタイプ)にリスクを感じ、既存のデッキタイプ(もちろん細部は違うのだが)しか使わない。これは、レガシーは似たようなデッキしかいないと揶揄される原因になっている。

もちろん既存のデッキタイプのほうが実績があるため、合理的な選択ともいえる。ただ、そこから1歩踏み出す勇気を出せないプレイヤーが多い。大改造すると曰く「デッキバランスがくずれる」、「~~のデッキに勝てなくなるなど」とリスクを感じ結局実施できずにいる。


また、他人と違うことをして他人から異端視されることを恐れて、他人と違うことに挑戦するプレイヤーは、新デッキを構築(他人と違うことを)しても 「電波受信したw」 と言って自虐してしまう。本当に残念だ。すぐ近くにチャンスがあるのにもかかわらず。


しかし、思い出してほしい。最近、コロンバスで優勝した斉藤氏の黒タッチ型マーフォークを。レガシー選手権で優勝したネタ薪氏の炎渦竜巻入りCTG(Supereme Blue)を。誰でも一度は考えたことはあっても結局、大会で実践しなかった。その他人とは違うことを彼らは実施し栄光を握った。

もちろん、ローカル大会でも大なり小なり優勝者は、他人と違うことをしている。デッキ構築だけではなく、それ以外にもメタ分析、プレイング、練習などである。

全てのプレイヤーに言いたい。
他人と違うことをする勇気、そして誇りを持て。
他人と違うことをするプレイヤーこそ、次の勝者になりうるのだ。






つまり、以下のような他人と違うことをする俺が、次の成功をにぎる。
①メイン疫病(http://hal9000.diarynote.jp/201007111225497806/
②鳥と竜巻(http://hal9000.diarynote.jp/201008032240486089/
③麻痺(http://hal9000.diarynote.jp/201008092321257358/
おれが未来をき・り・ひ・ら・くwwwwwwwwwwwwwwwwwww 
ヽ( ̄∇ ̄)ノ ヒャッハー♪

コメント

nophoto
アンディの仲間w
2010年8月13日23:51

言いたいことは分かるけど電波デッキと晴君たちの結果デッキはまた違うと思うよ
^^;
あくまで
マーフォークってメタデッキがあって調整していじった
CTGってメタデッキがあって炎渦をメインに入れた

これはメタデッキである

ローグを持ってきて改良して結果をってなって初めてKURATA_HAL君の言う事になるんじゃないかな?

俺のバントも鳥と悪斬入れて今結果出してるけどあくまでバントに悪斬入れたバントですよ?

マーフォークにドレットノート2枚入れた時もあったけどこれも晴君のも同じマーフォークだと思う

証拠にデキチェクのくくりはマーフォークに入るでしょ?

新しいデッキではないな~^^;

例えば
ぺス
対立
白デクリ
エメリアの天使
どうだ今の対立デッキは!?

みたいな事がKURATA_HAL君の言う新しい試みなんだと思うけど^^

これをやる人はほんと少ないよね><
俺もこう言う新しい事は進んではやらない派かな^^;
今あるメタデッキの改良は進んでやってるけどね^^b
同じデッキでは運の要素が高くなるから^^


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