前回のつづきhttp://hal9000.diarynote.jp/201009282317415008/

ミラディンの傷跡の発売後、メタは、激変する。
親和デッキがトップメタに躍り出るからだ。


なぜか?
Mox Opalが出現したから?
それもある。土地さえアーティファクトの親和には最高のシナジーだがらだ。だが本当の理由は違う。
元々強かったから?
それもある。前々からポテンシャルは非常に高かったからだ。だが本当の理由は違う。

答えは、これだ
Memnite / メムナイト (0)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

1/1
まさに、親和デッキのためのカードだ。
殴ってよし。Mox Opalとの相性よし。エラヨウとの相性よし。親和との相性よし。飛行機械と一緒に大量にならべて、炎渦竜巻に一掃されるもよし。 素晴らしいカードだ。

前から持っていた親和のパーツに入れてテストプレイしたが、親和の爆発力の高さと安定性が非常に向上した。 おそらく実際に使ったプレイヤーは全員同じ思いなのではないだろうか?

現在、サイドボードに墓地対策を入れることは基本だが、今後は、対親和のサイドボード枠が必要になるだろう。未研究のプレイヤーは、今すぐ対親和のサイドボードを考えるべきだ。今からでも決しておそくはない。

結論:
ミラディンの傷跡発売後は、ZOO、ゴブリン、そして親和がビートの中心になっていくだろう。



なお、THE SOURCEを常時チェックしているプレイヤーなら、その話題沸騰ぶりについて周知のことだと思う。普段みないプレイヤーは是非、THE SOURCEの# New and Developmental Decks板のSOM Hawk affinityスレでの盛況ぶりから、そのポテンシャルをわかってほしい
参考:http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?18968-SOM-Hawk-affinity
( ̄∀ ̄ )。

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