デッキを"丸める"、"尖らせる"とは
2010年10月28日コメント (1)"丸める"、"尖らせる"という言葉がある。
特にデッキ構築時において、使うケースが多い。例えば「そのカードを入れて"丸める"より、"尖らせた"方が強くならない?」とか、「エンチャント、アーティファクト対策は切って、"尖らせ"てみた」などだ。
では、この"丸める"、"尖らせる"は、どういう意味なのだろうか?
そして、その意味を再確認することにより、ある重要な格言が浮かび上がるのだ。
1)丸める
デッキに様々な状況に対応可能な汎用力を持たせることを指すケースが多い。うすく広く戦えるデッキを目指す、悪く言えば器用貧乏になる。
2)尖らせる
ある特定の状況に特化した力をデッキに持たせることを指すケースが多い。ある特定の状況では他のデッキに負けないが、他の状況では当然弱くなる。
例をあげよう。
最近、除去単、除去コンという除去カードを大量に積んだデッキがある。これは、クリーチャー主体のビートダウン相手(という特定の状況)には極めて強いデッキだ。当然、他のコンボ相手には、お通夜になる。
再確認は、終わった。
ここである疑問がわく。そうデッキ構築時にプレイヤーを悩ます疑問だ。
それは、「デッキを"丸める"のか"尖らせる"のかどちらの方向に沿って構築すればよいのか?」ということだ。
デッキを"丸めて"、かつ"尖らせる"ことは理論上できない(少なくとも私は知らない)。相反するからだ。
ただ、この疑問は、すでに何年も前に答えがでている。
デッキは、"尖らせる"方がよいが答えだ。
それは、なぜか?
ここである重要なマジックの格言が出てくるのだが、それは明日記載予定。
特にデッキ構築時において、使うケースが多い。例えば「そのカードを入れて"丸める"より、"尖らせた"方が強くならない?」とか、「エンチャント、アーティファクト対策は切って、"尖らせ"てみた」などだ。
では、この"丸める"、"尖らせる"は、どういう意味なのだろうか?
そして、その意味を再確認することにより、ある重要な格言が浮かび上がるのだ。
1)丸める
デッキに様々な状況に対応可能な汎用力を持たせることを指すケースが多い。うすく広く戦えるデッキを目指す、悪く言えば器用貧乏になる。
2)尖らせる
ある特定の状況に特化した力をデッキに持たせることを指すケースが多い。ある特定の状況では他のデッキに負けないが、他の状況では当然弱くなる。
例をあげよう。
最近、除去単、除去コンという除去カードを大量に積んだデッキがある。これは、クリーチャー主体のビートダウン相手(という特定の状況)には極めて強いデッキだ。当然、他のコンボ相手には、お通夜になる。
再確認は、終わった。
ここである疑問がわく。そうデッキ構築時にプレイヤーを悩ます疑問だ。
それは、「デッキを"丸める"のか"尖らせる"のかどちらの方向に沿って構築すればよいのか?」ということだ。
デッキを"丸めて"、かつ"尖らせる"ことは理論上できない(少なくとも私は知らない)。相反するからだ。
ただ、この疑問は、すでに何年も前に答えがでている。
デッキは、"尖らせる"方がよいが答えだ。
それは、なぜか?
ここである重要なマジックの格言が出てくるのだが、それは明日記載予定。
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