プレイングの思考過程とは?そして、なぜ手札を0にしてはいけないのか?
2010年11月14日手札の枚数を0にしないプレイングが基本的に良いというのが通説だ。
それについての検討結果を以下に述べる。
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まず、プレイングに至るまでの思考過程について書く。
それは大きく分けて以下の6つのアクションを実行することだ。
ここで重要なことは、
②非公開情報の予測
④対戦相手が実行可能なプレイングの選択肢の予測
だ。
なぜなら、決して予測、予想の範疇を越えることが不可能だからだ。つまり、予測では間違いが発生する。そして、それがプレイングミス(参照:「プレイングミス」http://hal9000.diarynote.jp/201003042148142850/)に繋がるからだ。
さて、もし対戦相手の手札が0の場合、どうなるであろうか?
答えは簡単だ。
上記②、④の予測が限りなく正解に近づく。なぜなら、非公開情報で最も重要な要素が対戦相手の手札だからだ。
つまり、逆もまた同義である。
自分の手札が0の場合、相手の上記②と④の予測は限りなく正解に近づく。つまり、相手のプレイングミスが非常に小さくなることを意味する。
結論:
自分の手札を0にしてはいけない。理由は、対戦相手のプレイングミスの発生が低くなる(=正しいプレイングをする)からだ。
次回予告。
では、自分の手札を0にしないプレイングとは、どーすべきかについて検討する。
当たり前のことを小難しく書いただけのような感あり(死)
ヽ(°▽、°)ノ
それについての検討結果を以下に述べる。
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まず、プレイングに至るまでの思考過程について書く。
それは大きく分けて以下の6つのアクションを実行することだ。
①公開情報(参照 MTG Wiki:http://mtgwiki.com/wiki/%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%83%85%E5%A0%B1)の把握
②非公開情報(参照 MTG Wiki:http://mtgwiki.com/wiki/%E9%9D%9E%E5%85%AC%E9%96%8B%E6%83%85%E5%A0%B1)の予測
③上記①、②より、自分が実行可能な全てのプレイング(選択肢)の把握
④上記①、②より、対戦相手が実行可能な全てのプレイング(選択肢)の予測
⑤上記③と④から、各々のプレイングを実行した場合の各々の結果の計算
⑥上記⑤の計算結果からの決断(プレイング)
ここで重要なことは、
②非公開情報の予測
④対戦相手が実行可能なプレイングの選択肢の予測
だ。
なぜなら、決して予測、予想の範疇を越えることが不可能だからだ。つまり、予測では間違いが発生する。そして、それがプレイングミス(参照:「プレイングミス」http://hal9000.diarynote.jp/201003042148142850/)に繋がるからだ。
さて、もし対戦相手の手札が0の場合、どうなるであろうか?
答えは簡単だ。
上記②、④の予測が限りなく正解に近づく。なぜなら、非公開情報で最も重要な要素が対戦相手の手札だからだ。
つまり、逆もまた同義である。
自分の手札が0の場合、相手の上記②と④の予測は限りなく正解に近づく。つまり、相手のプレイングミスが非常に小さくなることを意味する。
結論:
自分の手札を0にしてはいけない。理由は、対戦相手のプレイングミスの発生が低くなる(=正しいプレイングをする)からだ。
次回予告。
では、自分の手札を0にしないプレイングとは、どーすべきかについて検討する。
当たり前のことを小難しく書いただけのような感あり(死)
ヽ(°▽、°)ノ
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