適者生存4枚とクリーチャー20枚のデッキの初手の確立
2010年11月16日コメント (2)プレイングの思考過程とは?そして、なぜ手札を0にしてはいけないのか?(続)(http://hal9000.diarynote.jp/201011152312079462/)の続きの記載だが、焼肉食いすぎて吐きそうなため諸般の事情のため明日に延期する。
さて、表題の件、
適者生存4枚とクリーチャー20枚のデッキにおける初手(7枚)における各々の引く確率を掲載する。
初手で適者生存を(1枚以上)引く確率:39.8%
(内訳)
・クリーチャーを引かない確率:2.5%
・クリーチャーを引く確率:37.3%
つまり、初手で適者生存を引いたのにクリーチャーがいなくて困るケースは、40回に1回しかない。
以下、計算の詳細
時間がないときは、計算ネタに限る
さて、表題の件、
適者生存4枚とクリーチャー20枚のデッキにおける初手(7枚)における各々の引く確率を掲載する。
初手で適者生存を(1枚以上)引く確率:39.8%
(内訳)
・クリーチャーを引かない確率:2.5%
・クリーチャーを引く確率:37.3%
つまり、初手で適者生存を引いたのにクリーチャーがいなくて困るケースは、40回に1回しかない。
以下、計算の詳細
<計算結果>デッキ枚数:60枚、初手(7枚ドロー)の
A:適者生存(デッキに4枚)、B:クリーチャー(デッキに20枚)の各々の引く確率の組み合わせ
全組み合わせ数:386206920通り
A:0枚、B:0枚= 2.1% (組み合わせ数:8347680通り
A:0枚、B:1枚= 10% (組み合わせ数:38955840通り
A:0枚、B:2枚= 18.5% (組み合わせ数:71628480通り
A:0枚、B:3枚= 17.3% (組み合わせ数:67151700通り
A:0枚、B:4枚= 8.9% (組み合わせ数:34593300通り
A:0枚、B:5枚= 2.5% (組み合わせ数:9767520通り
A:0枚、B:6枚= 0.3% (組み合わせ数:1395360通り
A:0枚、B:7枚= 0% (組み合わせ数:77520通り
A:1枚、B:0枚= 2% (組み合わせ数:7791168通り
A:1枚、B:1枚= 7.8% (組み合わせ数:30159360通り
A:1枚、B:2枚= 11.5% (組み合わせ数:44767800通り
A:1枚、B:3枚= 8.4% (組み合わせ数:32558400通り
A:1枚、B:4枚= 3.1% (組み合わせ数:12209400通り
A:1枚、B:5枚= 0.5% (組み合わせ数:2232576通り
A:1枚、B:6枚= 0% (組み合わせ数:155040通り
A:2枚、B:0枚= 0.5% (組み合わせ数:2261952通り
A:2枚、B:1枚= 1.8% (組み合わせ数:7068600通り
A:2枚、B:2枚= 2.1% (組み合わせ数:8139600通り
A:2枚、B:3枚= 1.1% (組み合わせ数:4309200通り
A:2枚、B:4枚= 0.2% (組み合わせ数:1046520通り
A:2枚、B:5枚= 0% (組み合わせ数:93024通り
A:3枚、B:0枚= 0% (組み合わせ数:235620通り
A:3枚、B:1枚= 0.1% (組み合わせ数:571200通り
A:3枚、B:2枚= 0.1% (組み合わせ数:478800通り
A:3枚、B:3枚= 0% (組み合わせ数:164160通り
A:3枚、B:4枚= 0% (組み合わせ数:19380通り
A:4枚、B:0枚= 0% (組み合わせ数:7140通り
A:4枚、B:1枚= 0% (組み合わせ数:12600通り
A:4枚、B:2枚= 0% (組み合わせ数:6840通り
A:4枚、B:3枚= 0% (組み合わせ数:1140通り
時間がないときは、計算ネタに限る
コメント
実際のキープ基準としては、そこに土地2枚という条件も加わったり相手次第ではクリーチャー2枚以上必須ということもあるので、20枚だと良いバランスの初手になるのは30%付近かもしれませんね。
土地2枚の場合も計算してみました。
日記ネタありがとーございます(違)