意外と知らないプレイヤーもいる模様なので記載する。

罰する火に根絶を打たれても、燃え柳の木立ちがアンタップ状態なら木立からマナを出し、誘発能力を発生させて回収することにより、根絶をフィズらせれることができる。

だが、これをもって、罰する火に対して根絶は全く効かないと考えるのはdropperの思考早計だ。
根絶を常にかわすプレイングをするには、常に柳をアンタップ状態にしなければならない。また、回収時の誘発に根絶を合わせらることまで防ぐことを考えると柳が2枚も必要になる。だが罰する火は柳で回収して使いまわせるところが強いにもかかわらず、このようなプレイングは、最大のメリットを放棄することと同義だ。
よって、罰する火を使用する場合、ある程度割り切ってプレイングしなければならず、結果、そこを根絶に狙われるケースが多い。

結論:上記のルールさえ知っていれば、罰する火に根絶は効く。

コメント

Taku
2011年1月20日21:00

マナを出すまではスタックに乗らずにできても、根絶には刹那があって、罰する火を戻す能力はスタックに乗りますよね。結局戻せないのではないのですか?

ルールに弱いので間違ってたらすみません。

KURATA_HAL
2011年1月20日22:13

刹那は、誘発型能力の誘発は禁止されません。
罰する火の戻るのは誘発型能力です。
よって、戻ります。

と、ついさっきwiki(mtgwiki.com/wiki/%E7%87%83%E3%81%88%E6%9F%B3%E3%81%AE%E6%9C%A8%E7%AB%8B%E3%81%A1/Grove_of_the_Burnwillows)を読んだら書いてました。


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