エタパエタパに向けて(2):親和の強さを知る
2011年1月22日コメント (1)前回(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201101212358574431/)に
エタパのメタは、まず親和を意識するか意識しないかから始める必要がある。
と書いた。理由は、包囲戦(新テゼレット)の参入による大幅強化だ。
(モノホンないので代理カードだよショボン・・・。というかエタパは親和で出たほうがいいような感が・・・)
1)用途:4マナで1ドロー10~20点火力が打てるエンドカード
とにかく強い。基本は、出したターンに+1能力からブロッカー(0マナクリーチャーか親和持ちのコストなし)を出し、次のターンに-4能力だ。ほぼ例外なく最低10点以上の生命吸収が打てる。余裕があるなら再度+1能力で射程内に入れてから打ってもよい。
もちろん親和は、ビートダウンであり新テゼレットを出した時既に大抵相手のライフは削れている場合がほとんどだ。よって実際は、次のターンに余裕で射程圏内に入っていることがほとんどだ。
まさに、出した次のターンに勝つカードだ。
2)ガラクより優れている点。クリーチャーがいなくても打てる。
ガラクと似ているという意見があるが、一点大きく異なるところがある。それは、除去を連打されてクリーチャーをコントロールしていなくても次のターンに-4能力を打てるという点だ。もちろん、アーティファクト土地とオパール(や太鼓などの置物)のおかげだ。
極端な話、クリーチャーを封じられていても+1能力→-4能力で終わる。
3)欠点は?
前から3マナの勇者も重いと思っていたが、新テゼレットの4マナはとても重く感じることがある。ここは、親和デッキを高マナシフトへ調整するなどが必要だ。
4)-1能力について
-1能力は永続的なため、メムナイトや飛行機械の雑魚をタルモゴイフにできるのだ。この場合、除去られずに遊んでいる自陣の雑魚クリーチャーや土地に-1能力を連打して使い切った方がよい。
ただ、勇者には、プロテクションのためにシナジーが期待できない。能力上の唯一の欠点か。
個人的に-1能力を連打するより、+1能力→-4能力が基本と思っているが、ここはプレイングを要研究したい。(研究の目処がついたらDNに記載したい)
新テゼレットを装備した親和は本当に熱い。
エタパの台風の目になるだろう。
過去DN(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201010182251294986/)において
「まだ、オパールのモックスを入手していないプレイヤーは、高騰して手遅れになる前に4枚集めることを強くすすめる。 」
と書いたが、新テゼレットも同様だ。高騰して手遅れになる前に4枚即買いしよう。つーか、親和に4枚も入らない疑惑だが・・・
エタパのメタは、まず親和を意識するか意識しないかから始める必要がある。
と書いた。理由は、包囲戦(新テゼレット)の参入による大幅強化だ。
Tezzeret, Agent of Bolas / ボーラスの工作員、テゼレット (2)(青)(黒)現在、前から愛用している親和に新テゼレットを投入してテストプレイを繰り返している。
プレインズウォーカー ― - テゼレット
+1:あなたのライブラリーのカードを一番上から5枚見る。あなたはその中のアーティファクト・カードを1枚公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
-1:アーティファクト1つを対象とする。それは、5/5アーティファクト・クリーチャーになる。
-4:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xはあなたがコントロールするアーティファクトの総数の2倍に等しい。
忠誠値3
1)用途:4マナで1ドロー10~20点火力が打てるエンドカード
とにかく強い。基本は、出したターンに+1能力からブロッカー(0マナクリーチャーか親和持ちのコストなし)を出し、次のターンに-4能力だ。ほぼ例外なく最低10点以上の生命吸収が打てる。余裕があるなら再度+1能力で射程内に入れてから打ってもよい。
もちろん親和は、ビートダウンであり新テゼレットを出した時既に大抵相手のライフは削れている場合がほとんどだ。よって実際は、次のターンに余裕で射程圏内に入っていることがほとんどだ。
まさに、出した次のターンに勝つカードだ。
2)ガラクより優れている点。クリーチャーがいなくても打てる。
ガラクと似ているという意見があるが、一点大きく異なるところがある。それは、除去を連打されてクリーチャーをコントロールしていなくても次のターンに-4能力を打てるという点だ。もちろん、アーティファクト土地とオパール(や太鼓などの置物)のおかげだ。
極端な話、クリーチャーを封じられていても+1能力→-4能力で終わる。
3)欠点は?
前から3マナの勇者も重いと思っていたが、新テゼレットの4マナはとても重く感じることがある。ここは、親和デッキを高マナシフトへ調整するなどが必要だ。
4)-1能力について
-1能力は永続的なため、メムナイトや飛行機械の雑魚をタルモゴイフにできるのだ。この場合、除去られずに遊んでいる自陣の雑魚クリーチャーや土地に-1能力を連打して使い切った方がよい。
ただ、勇者には、プロテクションのためにシナジーが期待できない。能力上の唯一の欠点か。
個人的に-1能力を連打するより、+1能力→-4能力が基本と思っているが、ここはプレイングを要研究したい。(研究の目処がついたらDNに記載したい)
新テゼレットを装備した親和は本当に熱い。
エタパの台風の目になるだろう。
過去DN(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201010182251294986/)において
「まだ、オパールのモックスを入手していないプレイヤーは、高騰して手遅れになる前に4枚集めることを強くすすめる。 」
と書いたが、新テゼレットも同様だ。高騰して手遅れになる前に4枚即買いしよう。つーか、親和に4枚も入らない疑惑だが・・・
コメント
使ってる側としては、親和のプレーンズウォーカーの登場、心強いです。