エタパ結果分析(1):コンボは勝ち組みなのか?
2011年2月14日「2割の人口と3分の1の領土を失ったが、人類は尊厳を取り戻した・・・。人類と巨人の戦いを圧倒的画力で描く漫画、"巨人の進撃"。2010年のNO.1オススメコミックになったため、知っているプレイヤーも多いのではないだろうか?
人類の反撃はこれからだ。」(エレン・イェーガー)
劣勢に立たされ絶望が広がる人類・・・。そんな中、希望を捨てず巨人に立ち向かう -- 人類の一人である主人公 -- エレン・イェーガーが呟いたのが、冒頭の言葉だ。
エタパでは、ベスト8にコンボが3名のみならずワンツーフィニッシュをコンボに許してしまった。エタパ以前、様々な有識者やプレイヤーが、コンボの脅威を主張してきた -- もちろん私もその一人だ(参照:「エタパに向けて(4):共通の敵」http://hal9000.diarynote.jp/201102091807274630/) -- にも関わらずである。
我々、非コンボプレイヤーは、コンボに駆逐されてしまう運命しかないのだろうか?もう、コンボに恐怖する日々しか待っていないのだろうか?
断じて違う。
確かに、上位をコンボが独占した。だが、対コンボの戦術、戦略は確実に向上している。また、表に出ないだけで、大敗北したコンボプレイヤーも多数いるのだ。また、優勝、トップ8こそ逃したが、コンボに勝ち越したプレイヤーも多数いることを忘れてはならない。
希望を持て。そして、冒頭の言葉を思い出すのだ。
我々は、コンボ勢にエタパで優勝賞品と上位上品の過半、そして命と等価であるRateを大量に奪われた。だが、尊厳は取り戻しつつある。コンボへの反撃はエタパから始まるのだ。
まっ、言うーても次の大会はANTで出るけどねwww
(追記)
しかし、漫画"巨人の進撃"がおもしろすぎる。この個人的ヒットは、Hunter×Hunter以来かもしれない。先の全く読めない展開は、最高だ。ただ、人類が生きたまま圧死したり食われたりする場面は、
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