親和における、勇者とエーテリウムの枚数
2011年3月23日コメント (6)勇者とエーテリウム、どちらも親和における3マナの主力クリーチャーだ。親和を作成する場合、どちらを優先して採用すべきか悩む。
ただ私は、一貫して勇者を優先して採用している。なぜなら、エーテリウムは、さんざん使用しすぎて飽きたからにほかならない。以下の理由は、完全に後づけ
( ´ ▽ ` )ノ
勇者を優先して採用している理由は、ある一点につきる。それは、頭蓋囲いとの強力なシナジーだ。
頭蓋囲いは、可能な限りブロックされないクリーチャーに装備させたい。なぜなら、頭蓋囲いの一撃は即死級(1回の頭蓋囲いの攻撃で逆転勝ちすることも多々ある)だからだ。たが、タフネスを上げない都合、ブロックされると親和のクリーチャーは、ZOOほど単体の性能がよくないため、大抵相打ちになってしまう。つまり、頭蓋囲いの攻撃は、通れば勝ち、通らなければ、ただのクリーチャーの相打ちという非常に偏った結果になることが多い。
そして、基本的に勇者は、全ての色のプロテクションの都合上、まずブロックされない。つまり、頭蓋囲いにつけたい条件であるブロックされないクリーチャーにつけたいという条件を最大限に満たしてくれるのだ。そして、どんなに劣勢であろうと勇者が出ている限り、頭蓋囲い1枚で勝てるプランを手に入れることができるのも良い。これは相手に対してすさばしいプレッシャーを与える。
よって、勇者を優先的に採用しているのだが、
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t[C1]=3&start_date=2011-03-20&end_date=2011-03-20&city=Fort+Worth
で優勝した親和デッキにも見るとおり、エーテリウムの採用枚数の方が、海外では多い感がする。
さて、結論は、1長1短なのだろうか?それとも、明確にどちらかの方がすぐれているのだろうか?
親和の探求は続く・・・。
ただ私は、一貫して勇者を優先して採用している。
( ´ ▽ ` )ノ
勇者を優先して採用している理由は、ある一点につきる。それは、頭蓋囲いとの強力なシナジーだ。
頭蓋囲いは、可能な限りブロックされないクリーチャーに装備させたい。なぜなら、頭蓋囲いの一撃は即死級(1回の頭蓋囲いの攻撃で逆転勝ちすることも多々ある)だからだ。たが、タフネスを上げない都合、ブロックされると親和のクリーチャーは、ZOOほど単体の性能がよくないため、大抵相打ちになってしまう。つまり、頭蓋囲いの攻撃は、通れば勝ち、通らなければ、ただのクリーチャーの相打ちという非常に偏った結果になることが多い。
そして、基本的に勇者は、全ての色のプロテクションの都合上、まずブロックされない。つまり、頭蓋囲いにつけたい条件であるブロックされないクリーチャーにつけたいという条件を最大限に満たしてくれるのだ。そして、どんなに劣勢であろうと勇者が出ている限り、頭蓋囲い1枚で勝てるプランを手に入れることができるのも良い。これは相手に対してすさばしいプレッシャーを与える。
よって、勇者を優先的に採用しているのだが、
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t[C1]=3&start_date=2011-03-20&end_date=2011-03-20&city=Fort+Worth
で優勝した親和デッキにも見るとおり、エーテリウムの採用枚数の方が、海外では多い感がする。
さて、結論は、1長1短なのだろうか?それとも、明確にどちらかの方がすぐれているのだろうか?
親和の探求は続く・・・。
コメント
ただ、《刻まれた勇者/Etched Champion》はパワータフネスが…。
頭蓋囲いとの相性は絶大ですが、よく言う単体で弱いカードはあまり採用したくないというパターンだと思います。(組み合わせで強いカードたちが単体で弱いほど、結果的にシナジーがものすごく見えてしまうという魅力はありますが)
勇者は除去耐性あってもマスターみたいに3キルに貢献しないのも難点
枚数減らす理由は、やっぱり「3マナの重さ」ですか?
沢山コメントいただけため、かためて次のエントリーに返事を書きたいと思います。
ただ・・・・、メンテ長すぎて、書けない状況ですが・・・。