新たなるファイレクシア、個別カードレビュー(2):金屑の悪鬼
2011年4月8日前回(http://hal9000.diarynote.jp/201104072044376998/)の続き。
前回のドロスの大長のレビューは、100%おちゃらけ記事に終わってしまった。今日こそは、真剣に書こうと思う。
序盤から中盤、終盤での金屑の悪鬼のパワーとタフネスの期待値は書かない。いや書く必要がないといったほうが正しいだろう。なぜなら、レガシーにおける最高の コストパフォーマンスクリーチャーだからだ。
採用されるデッキは、おそらく親和が筆頭だろう。Arcbound Ravager / 電結の荒廃者の能力とのシナジーは言うにおよばず、最近、親和デッキの第一線から退いている彩色の宝球/Chromatic Sphere、爆片破/Shrapnel Blast、溶接の壺/Welding Jar、回収するタイタン/Salvage Titan(ただし墓地回収能力はアンチシナジー)などとも強烈なシナジーを形成する。親和プレイヤーにとって、これらのカードの再検討は必至だ。
現在、親和は、青黒主体のデッキだ。だが、金屑の悪鬼の出現により、赤黒や赤青が主体の全く新しい親和が生まれる予感さえ感じる。ただ、正直なところ、これ以上の親和の強化は、頭蓋骨絞めに引き続き、頭蓋囲いまで禁止にされかねない恐れもあるため、心配な面もあるが・・・。
いずれにせよ、金屑の悪鬼は、即4枚買いは必須だ。
前回のドロスの大長のレビューは、100%おちゃらけ記事に終わってしまった。今日こそは、真剣に書こうと思う。
金屑の悪鬼 (赤)カーンPWや新ネゲーターなどは、単体のカードパワーは、非常に高い。だが、現時点の公開情報で単体のカードパワーがダントツなのは、間違いなくこの金屑の悪鬼だ。
クリーチャー - 構築物 レア
金屑の悪鬼のパワーとタフネスは、
それぞれすべての墓地にあるアーティファクト・カードの総数に等しい。
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序盤から中盤、終盤での金屑の悪鬼のパワーとタフネスの期待値は書かない。いや書く必要がないといったほうが正しいだろう。なぜなら、レガシーにおける最高の コストパフォーマンスクリーチャーだからだ。
採用されるデッキは、おそらく親和が筆頭だろう。Arcbound Ravager / 電結の荒廃者の能力とのシナジーは言うにおよばず、最近、親和デッキの第一線から退いている彩色の宝球/Chromatic Sphere、爆片破/Shrapnel Blast、溶接の壺/Welding Jar、回収するタイタン/Salvage Titan(ただし墓地回収能力はアンチシナジー)などとも強烈なシナジーを形成する。親和プレイヤーにとって、これらのカードの再検討は必至だ。
現在、親和は、青黒主体のデッキだ。だが、金屑の悪鬼の出現により、赤黒や赤青が主体の全く新しい親和が生まれる予感さえ感じる。ただ、正直なところ、これ以上の親和の強化は、頭蓋骨絞めに引き続き、頭蓋囲いまで禁止にされかねない恐れもあるため、心配な面もあるが・・・。
いずれにせよ、金屑の悪鬼は、即4枚買いは必須だ。
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