前回の続きと・・・記載したいのだが、DNのメンテナンス後、2日前に記載したものが消えている。本当にファッ●ューだ。とりあえず、2日前に記載した内容を含めて記載を続ける。

1)Hive Mindを選択した理由(2日前の簡略版)
①地元のローカル大会で使用者がいないため、わからん殺しを期待できる可能性がある。
②天敵のマーフォークが少ない。
③ローカルエリアトップメタ(と思っている)のコンボと石鍛冶デッキ群にデッキパワー負けしない。

2)レシピ
「Hive Mind With」
MAIN
8《島/Island》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》 
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1《裏切り者の都/City of Traitors》

1《大祖始/Progenitus》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《思案/Ponder》
4《直観/Intuition》
3《嘘か真か/Fact or Fiction》
3《否定の契約/Pact of Negation》
3《殺戮の契約/Slaughter Pact》
3《タイタンの契約/Pact of the Titan》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《集団意識/Hive Mind》
4《Force of Will》
3《厳かなモノリス/Grim Monolith》

SIDE
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《残響する真実/Echoing Truth》


3)レシピ詳細
①オール島
Hive Mindは、集団意識からのコンボだけでなく普通に契約を打つ(または、打たなければいけない)機会が多々ある。そのため、赤契約などを打つために色をタッチすることも多い。だが、以下の理由より単色型を選択した。
 ・不毛の大地などへの耐性をつけるため
 ・単色の方が、プレイングやデッキ構築が簡単なため

②嘘か真かの採用。
神カード。ジェイスが出るまで、4マナ域最強のドローカードだった。いや、むしろ、瞬間的なドローできるカードはジェイスを凌駕している。そして、ジェイスと異なり青のみしか色マナが要求されないため、モノリスから自然に打ちやすいメリットもある。

また、2重に対戦相手に苦痛を与えるカードでもある。第一の苦痛は、嘘か真かをカウンターすべきか否かという解決するまでの苦痛。第二の苦痛は、解決した際に、相手に5枚のカードを分割させるという苦痛。マジックは、対戦相手にいかに精神的苦痛を与えるかのゲームである。その点からも非常に効果が高いカードだ。

そして、5枚のカードを分割させるのは、昨今の嘘か真かの採用率の低下から分割方法のノウハウがなくなっているであろうことが予想できた。そして、これは強みでもある。いまどき、嘘か真かの分割方法の練習などしているプレイヤーなどいない。そして、対戦相手が分割方法を知らなければ知らないほど、嘘か真かは、威力を発揮するのだ。

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