前回(http://hal9000.diarynote.jp/201105071604552922/)の続き

今日は、使用して気づいた弱点とその対処方を記載する。

1)daze
①理由:1マナ以上浮かせている状態なら、Hive Mindからの契約(もちろんコピーされた方)をカウンターできる。
②対処方:対戦相手がフルタップの時に、コンボスタートすればよい。また、コンボ始動前のターンに適当にフルタップでdazeを消費させる。一番簡単な方法は契約を多めに打つ。

2)呪いどらえ
①理由:Hive Mindからの契約を確定でカウンターできる。
②対処方:サイドから針。または、契約を多めに打てばよい。

3)赤霊派
①理由:スニークショー♪と違い(だまし討ちは赤い)こちらのキーカードが全て青のためカウンターされる。
②対処方:FoWだ。カウンター合戦は望むところであり、実質青単であるHive Mindが打ち負けるはずがない。

4)エーテル宣誓会
①理由:Hive Mindからの契約による即死ができなくなる。また、1ターン相手に渡すことになるため、Hive Mindを出した返しにHive Mind自体を割られるor殴り負けるリスクも高まる。かつ、契約を連打しないと勝てないケースも多々あるため、最悪コンボ自体打てなくなる。対戦相手が青い場合、カウンター合戦で勝てなくなる。本当にチョーうざい・・・エーテル死んでいいよって感じ。
②対処方:出される前に勝つ。そもそも対戦相手の対処カードにヒヨってる時点で負けだ。

5)総論
Hive Mindにも意外といろいろな弱点があることがわかった。特にエーテル宣誓会がスニークショー♪以上に刺さる(スニークの場合、騙し打ちから能力起動のコンボコースが可能)のは予想外だった。
だが、弱点が沢山あるように、その対処方も沢山ある。そうなのだ実質青単であるHive Mindに死角はない。最悪、全てカウンターすればよいだけだからだ。


明日は、全般的な感想などを記載予定。

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