それは勿論「本能のおもむくまま下半身的に直感的にプレイングする」事。
親和は、適当に出してもデッキパワーが強すぎるため簡単に勝ってしまうことが多い。たとえば、初手のうち土地以外を裏向きにして右から順番に出してもブン回ったりする。もちろん、2回に1回は事故るが。(それでも半分はちゃんと回るという事実は驚嘆に値する!)

CTGやカウンターバーン(※)のように相手のデッキにあわせて、スタイルを変化させるような高度なプレイングは必要ない。王者のデッキである親和は、何も考えずにプレイしてよいのだ。気がつけばあなたは、オチャラケ道に墜ちているはずだ対戦相手は右手を差し伸べて敗北宣言しているはずだ。

しかし、何も考えないことを意識する -- 無の境地 -- は、意外と難しい。何がしら雑念が入るからだ。ただ、雑念を取り払わないと親和の真の力を見ることはとうていかなわない。その意味でプレイングとは別角度の非常に高度なスキルが要求される。

もちろん、対戦相手もそれを知っている。よって、様々な妨害を試みてくるだろう。

これらを理解したうえで、どうやれば対戦相手の精神的妨害を攻略していくかがプレイングの第二段階になる。

※CTGについてはネタ蒔き時氏の「ネタ蒔き時の徒然草」http://43458.diarynote.jp/201105182237459372/
カウンターバーンについては、DJ IZMA氏の「MTGとか大好きです」http://85489.diarynote.jp/201104281724049699/を参照のこと。


まー、ぶっちゃけここを100回読む時間があるなら、上のDN(リンク先)を1回でも読んだほうがよい。つーか、100回も読む人はさすがにいないか・・・
(◕‿‿◕)b

コメント

オンドゥ
オンドゥ
2011年5月19日20:48

新着からきますた
履歴の最新の親和デッキのアグレッシブな所に惹かれましたww

勝手ながらリンクさせて貰いました><

チップスター
2011年5月19日21:07

過去の親和記事読ませていただきました。
私は、親和スキーなのでためになりました!

リンクさせていただきます。

KURATA_HAL
2011年5月20日19:56

リンクありがとうございます。ただ、このDNを読むと弱くなるのでご注意ください。

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