明日って大会だったのか?全然知らなかった?もう私用で埋まってるYO!

遺憾ながら、今月は大会に出れない。最強のBtoBで大会を荒らそうと思っていたのだが残念だ。で、次の大会で使用予定の現環境最強デッキであるBtoBをアップする。
「Back to Basics With」
MAIN
14《島/Island》
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》

4《呪文嵌め/Spell Snare 》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
3《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
3《渦まく知識/Brainstorm》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4《撤廃/Repeal》

2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles
3《基本に帰れ/Back to Basics》

4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》

SIDE
3《海賊の魔除け/Piracy Charm》
3《真髄の針/Pithing Needle》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《Llawan, Cephalid Empress》
4《水没/Submerge》
まだまだ調整がたりないが、納得の域には達している。

1)総括
BtoBの選択理由は、単純に強いから。強い理由は、過去DN(「Mental Misstep参入後に強くなるデッキ(2)」:http://hal9000.diarynote.jp/201105112151172833/)を。
ただ、ゴブリンや親和など一部のデッキには手も足もでない。もし、万が一当たったら,対戦前に 「俺のデッキ、Bto・・・じゃなかったANTだけどぉ~~、インテンショナル・ドローしようぜ、な?ソリティアなんか見たくないだろ?」と言って合意の上の引き分けを狙うべきだ。なお、デッキ名を偽るのは、ルール的に問題ないはずだ。もちろん、紳士的ではないが。

2)メインのカウンター
スネアとMステのフル装備をカンスペとFoWでバックアップする態勢は本当に強い。今後は、フルコントロールは、スネア&Mステ&FoWを4枚づつ積みところから始めるのが基本になるだろう。

3)渦巻く知識3枚
以前、カウンターバーンステェイルゥを使用していた際(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201104282302559135/)に学んだが、渦巻く知識とシナジーを持ったカードがフェッチだけの場合、3枚で充分だ。4枚目は不要というのが考え。

4)サイド
いたって平凡。若干、対マーフォークを意識している。
《海賊の魔除け/Piracy Charm》は、レガシー界で屈指の万能カード。万能カードと言えば、爆薬や解呪などを思い浮かべるプレイヤーも多いだろうが、魔除けも全くひけをとらない。
システムクリーチャー(銀エラ、呪い捕らえ、ラッキー、ボブ、ルーンオカン、ラバマンサー、三人衆)の破壊から、手札破壊まで実に色々こなしてくれる。BtoBは、相手によっては、全く有効でないカードがある(単色相手のBtoBや、コンボに対する枷など・・・)。それと交換するのが基本だ。

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