誰もやらないなら自分でやればいい
2011年6月2日コメント (2)誰もやらないなら自分でやればいい誰もやっていないこと、今まで経験したことがないことにリスクを感じる人は多い。
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リスクを感じるのは別に悪くはない。問題なのは、リスクの捉え方、リスク管理の意味を間違えることだ。"リスクをゼロにすること"ではない、"リスクとリターンを天秤にかけること。リスク対策のコストとリスクが発生しうる(した場合の)コストを天秤にかけること"なのだ。だが、それを間違いリスクに対する過剰反応は、日本の個人や企業、政治では、あまりに顕著だ。
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話がそれた
誰もやっていないこと、今まで経験したことがないこと・・・・。例えば、雪の夜の翌日の朝、足跡一つない雪の絨毯を自分の足でかき分けること。例えば、会社で新製品の開発、新事業や新プロジェクトにたずさわること。例えば、結婚し子供を育てること。
これらに挑戦することは、自分を
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では、マジックでは、どんなものが当てはまるのか?
特に難しいことではない。例えば、地元でレガシー大会がなく、少し遠いところまで大会に赴いているなら、地元でレガシーの大会を主催するのもよいだろう。また、海外のレガシー大会に遠征するのもよいだろう。簡単なところでは、誰も使用したことがないデッキを組み大会に殴り込みをかけることなどだ。探せばいくらでも見つかる。
私は、よく誰も使ったことがない(または、ほとんど使用者がいない)カードでデッキを組むことが多い。少し例を挙げると
・麻痺入りTeam America(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201008092321257358/)
・もみ消し入りイチョリッド(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201008172053145063/)
・カミツキガメ入りBtoB(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201101021517155824/)
などだ。なぜ、このような誰もやったことがないことをするのか?それは、自分で誰も通ったことがない道を切り開く快感を知っているからだ。これは
もし、あなたが、他人と同じ道を進むので満足しているなら、一度、違う道を進んで欲しいと切に願う。マジックは、いつでもそれができる。迷うことはないのだ。
決めるのは誰だ
やるのは誰だ
そう お前だ
お前が舵を取れ
まー、今日の趣旨は、長渕最高というのが言いたかっただけだったりする
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