サイドに墓地対策は必要なのか?
2011年6月27日墓地対策カードは、極論だがイチョリッドやリアニメイトの対策カードと同義だ。つまり、墓地対策カードは、他のデッキにはほとんど入れることがない。よって、イチョリッドやリアニメイトに当たらなかった場合、全くのムダカードになる。しかしながら、墓地対策カードがないと、対イチョリッド戦やリアニメイト戦では、非常に厳しい戦いが待っているケースが多い。非常に悩むところだ。
この答えを出す一つの方法として、どの程度の確率でイチョリッドやリアニメイトに当たるかを考えるという手段がある。もし、あたる確率が1%なら、全抜きしたほうがよい。逆90%なら、必須だろう。
で、ニッセンレガシーを以下の想定で計算してみた。
①参加人数は200人
②計7回戦(ベスト8の決勝戦は無視)
③途中のドロップは0名と想定
④ポイントに関係なく対戦相手は決まる
※③と④は、現実にはありえないが計算を簡易にするために設定。つまり、あなたが連勝して、イチョリッドプレイヤーの大半が敗北orドロップすれば、遭遇率は大きく下がる。逆にイチョリッドプレイヤーも同じように勝ち上がると遭遇率は高まるので注意。
さて、計算結果は・・・
<ケース1>
イチョリッドプレイヤー=5人の場合、
イチョリッドに一度も当たらない確率=83.52%
<ケース2>
イチョリッドプレイヤー=10人の場合
イチョリッドに一度も当たらない確率=69.44%
<ケース3>
イチョリッドプ(略)=15人の場合
イチョリッドに一度も当たらない確率=57.43%
何度も繰り返すがあくまで参考値だ。そして、これを低いと見るか高いと見るかもあなたの判断次第。戦略次第だ。
ただ、あなたがニッセンレガシーで勝ち上がり、かつイチョリッドやリアニメイトも同様に勝ちがあると考えるなら、墓地対策は必須だろう。
まー、イチョリッドやリアニメイトは、墓地対策をふんだんにいれた他プレイヤーによって、下にたたき落とされると、私は考えている。祈っている。
よって、サイドに墓地対策は入れない予定。そして、自分も敗北し、イチョとリアニと共に下に落ちる。もちろん、そこでイチョリッドにあたり、更に下の下へ・・・。そしてドロップ。これぞdropperの基本。
(`А´)
この答えを出す一つの方法として、どの程度の確率でイチョリッドやリアニメイトに当たるかを考えるという手段がある。もし、あたる確率が1%なら、全抜きしたほうがよい。逆90%なら、必須だろう。
で、ニッセンレガシーを以下の想定で計算してみた。
①参加人数は200人
②計7回戦(ベスト8の決勝戦は無視)
③途中のドロップは0名と想定
④ポイントに関係なく対戦相手は決まる
※③と④は、現実にはありえないが計算を簡易にするために設定。つまり、あなたが連勝して、イチョリッドプレイヤーの大半が敗北orドロップすれば、遭遇率は大きく下がる。逆にイチョリッドプレイヤーも同じように勝ち上がると遭遇率は高まるので注意。
さて、計算結果は・・・
<ケース1>
イチョリッドプレイヤー=5人の場合、
イチョリッドに一度も当たらない確率=83.52%
<ケース2>
イチョリッドプレイヤー=10人の場合
イチョリッドに一度も当たらない確率=69.44%
<ケース3>
イチョリッドプ(略)=15人の場合
イチョリッドに一度も当たらない確率=57.43%
何度も繰り返すがあくまで参考値だ。そして、これを低いと見るか高いと見るかもあなたの判断次第。戦略次第だ。
ただ、あなたがニッセンレガシーで勝ち上がり、かつイチョリッドやリアニメイトも同様に勝ちがあると考えるなら、墓地対策は必須だろう。
まー、イチョリッドやリアニメイトは、墓地対策をふんだんにいれた他プレイヤーによって、下にたたき落とされると、私は考えている。祈っている。
よって、サイドに墓地対策は入れない予定。そして、自分も敗北し、イチョとリアニと共に下に落ちる。もちろん、そこでイチョリッドにあたり、更に下の下へ・・・。そしてドロップ。これぞdropperの基本。
(`А´)
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