前回(http://hal9000.diarynote.jp/201107011241028312/)の続き

Natural Orderは、大始祖を出すだけではない。それ以外の(ほとんど既知の事だが・・・)プレイングについても紹介したい。

1)疑似警戒
大始祖を出しても、殴った返しに、対戦相手の20/20騎士に殴り殺されるため、殴りにいけないことが多い。そんな時、殴ったあとに、大始祖を追加コストとしてNOを打てばよい。大始祖は、墓地に置かれることが置換効果によって、代わりにライブラリーに戻る。そして、その後、NOを解決すれば、アンタップ状態の大始祖が出る。そして、最強のブロッカーとなり、次のターンにフィニッシュだ。

※ただ、これ、某大会でジャッジはNG(できない)と言ったのだが、本当にできるんだろうか・・・


2)疑似火力
大始祖がいても対戦相手のライフが11だから、三人衆がいても対戦相手のライフが4だから、あと1点たりないと嘆くことが多い。そんな時は、自陣でリストラ間近のタルモゴイフにNOだ。もちろん、持ってくるのはオバ賛美。そして、アンブロッカブルのクリーチャー(大始祖、三人衆)が賛美の支援で最後の1点を削る。時間切れのラスト3ターンの時や、1点の攻防の時に非常に重宝する。


デッキ構成によっては、他にも色々あるが、それは次回以降にでも・・・

コメント

ひまじん
2011年7月9日23:57

>疑似警戒
謙虚でも貼られていない限りは可能ですよ。

nophoto
GOOD
2011年7月10日1:07

可能ですが、戻るのは置換効果ではなく誘発型能力です
置換効果だと墓地にあるタイミングが0になってしまいますね

nophoto
GOOD
2011年7月10日1:10

あ、エムラクールと勘違いしてました
置換効果であってますね、すみません

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