前回(http://hal9000.diarynote.jp/201107132046254820/)の続き

ニッセンレガシーが明日発売される。つまり、ニッセンレガシーにおいてM12は使用可能となる。では、その影響はあるのだろうか?

M12の影響は非常に少ないというのが私の意見だ。

理由は、採用される可能性があるカードはいくつかあるが、石鍛冶がトップメタである環境を変えたり、新デッキを生み出すまでには至らないと考えているからだ。せいぜい、既存のデッキを強化する程度にとどまるだろう。

ただ、注目すべきカードはいくつかある。その注目すべきカードさえ抑えておけば、M12の影響は皆無だろう。では、注目のカードは何か?

以下のカード達だ。

1)各種PW
適当に使われでしょう。

2)ダングローブの長老 /Dungrove Elder
緑ビートで使われるでしょう。いや、微妙に弱くて使われないか?

3)機を見た援軍/Timely Reinforcements
白系のコントロールデッキに使われるでしょう。最大3T時間をかせげる。いつでも使えるStandStillの立ち位置か。ウザイ。

4)無限の日時計/Sundial of the Infinite
セプターと最後の賭けによる無限コンボデッキに使われるでしょう。HiveMIndやANTのコンボプレイヤーの大半は、このデッキに流れる可能性有り。

5)埋没した廃墟 / Buried Ruin
これも適当に使われるでしょう。マナが余っても大丈夫なようにHorizonsが色々なデッキに使用されるように、これもまた、コントロールデッキで使用されるでしょう。手札に戻る(実質ドロー)のがウザイ。


ニッセンレガシーまで、あと3日

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索