The Package その2「親和 と サイド月」
2011年8月20日前回(http://hal9000.diarynote.jp/201108120017562005/)の続き。
前回の予告どおり、今回紹介するのは、親和のパッケージだ。ただ、有名すぎるため、知っているプレイヤーが大半だろう。
1)概要
親和相手に、フェッチからデュアルランドを出すプレイヤーは、本当に多い。"親和は、土地を狙ってこない"という判断だろうが、それを逆手にとった戦略だ。
親和が使用する土地・アーティファクトは、月を出しても土地・アーティファクトである。また、Mox Opalや太鼓など色マナを出すアーティファクトが多い。そして、そもそも親和の大半のカードは、無色である。よって、影響を受けないのだ。そして、特殊ランドをメインとするデッキにとっては、エンドカードなのは言うまでもない。
特に、親和唯一の弱点である、Deedを使うデッキに入れたい。チームアメリカ、Dead Guy系(ダーホラ含む)、Deed Still・・・、Deedを使用するデッキは概ね、特殊ランドを満載している。よって、その点からも非情に効率的だ。
2)使用方法
交換する場合、メインのテゼレットとそっくり交換するのが簡単だ。2T目(1T目)の頭蓋囲いをカウンター(グリップ)させてから、3T目(2T目)に月で終了だ。その際、「今死ぬ(投了する)か、後で死ぬ(親和軍団に撲殺される)か、どっちがいい?」とジャッジコールぎりぎりの挑発をしつつドヤ顔をするのがよい。
3)注意点
ただ、何点か注意したい。月を入れる前提でメインを組まなければいけない。例えば、Mox Opalや太鼓の構成を1枚増やす(例えば、4,3の構成なら4,4にするなど)。達人などの色クリーチャーより、勇者の無色クリーチャーを優先するなど、月を出しても問題なく動作するよう調整が必要だ。
親和のメインに投入するプレイヤーもいるが、個人的にサイドが良いと思っている。理由は、切り札は先に見せないものだからだ。ただ、見せるなら(メインに月を入れる)なら更に奥の手を持つ必要がある。その奥の手も、あるが・・・。それは明日以降にでも。
さー、親和相手に、フェッチから堂々とデュアルランドを出すプレイヤーに鉄槌を食らわそうではないか。まー、月をいれなくても、親和は最強だから余裕で鉄槌だけどwww
(●´-`●)
前回の予告どおり、今回紹介するのは、親和のパッケージだ。ただ、有名すぎるため、知っているプレイヤーが大半だろう。
MAIN親和のサイドに月を積むだけだ。
・・・(省略)・・・
3:ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas
SIDE
3:血染めの月/Blood Moon
(以下、省略)
1)概要
親和相手に、フェッチからデュアルランドを出すプレイヤーは、本当に多い。"親和は、土地を狙ってこない"という判断だろうが、それを逆手にとった戦略だ。
親和が使用する土地・アーティファクトは、月を出しても土地・アーティファクトである。また、Mox Opalや太鼓など色マナを出すアーティファクトが多い。そして、そもそも親和の大半のカードは、無色である。よって、影響を受けないのだ。そして、特殊ランドをメインとするデッキにとっては、エンドカードなのは言うまでもない。
特に、親和唯一の弱点である、Deedを使うデッキに入れたい。チームアメリカ、Dead Guy系(ダーホラ含む)、Deed Still・・・、Deedを使用するデッキは概ね、特殊ランドを満載している。よって、その点からも非情に効率的だ。
2)使用方法
交換する場合、メインのテゼレットとそっくり交換するのが簡単だ。2T目(1T目)の頭蓋囲いをカウンター(グリップ)させてから、3T目(2T目)に月で終了だ。
3)注意点
ただ、何点か注意したい。月を入れる前提でメインを組まなければいけない。例えば、Mox Opalや太鼓の構成を1枚増やす(例えば、4,3の構成なら4,4にするなど)。達人などの色クリーチャーより、勇者の無色クリーチャーを優先するなど、月を出しても問題なく動作するよう調整が必要だ。
親和のメインに投入するプレイヤーもいるが、個人的にサイドが良いと思っている。理由は、切り札は先に見せないものだからだ。ただ、見せるなら(メインに月を入れる)なら更に奥の手を持つ必要がある。その奥の手も、あるが・・・。それは明日以降にでも。
さー、親和相手に、フェッチから堂々とデュアルランドを出すプレイヤーに鉄槌を食らわそうではないか。まー、月をいれなくても、親和は最強だから余裕で鉄槌だけどwww
(●´-`●)
コメント