曽根圭介。
注目株のホラー小説家。ホラーという枠でくくるのは若干失礼な感もする。小説は、ホラーであるが、ホラーでない。ダークなSF小説に近いかもしれない。そんな心休まる小説を読みたい人にお勧めだ。角川ホラー文庫で、まだ2冊しか出ておらず頁数も比較的薄いので、速攻で2冊とも読めるはずだ。私は、速攻で2冊読んだ(笑)

以前に紹介したジェノサイド(http://hal9000.diarynote.jp/201107292152457213/)もそうだが、最近は、本との巡り合わせが良い。


だが、勝利との巡り合わせは悪い。

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