親和調整記録、第4回「タッチ赤」
2011年9月3日前回(http://hal9000.diarynote.jp/201108161850136440/)の続き。実は、前回が最終回だったが、ネタがないため好評のため再開することにした。
鍛えられた鋼は、非常によい感触だったが、いくつか不満点が出てきた。
最大の不満点は、白白の色事故の可能性だ。手札に抱えたまま憤死が続いたことがあり、マナベースの改造をするぐらいなら、白を切った方がよいと思ったからだ。また、サイドに赤を多用(※)するタイプを試用することも後押しなった。さすがに青、白、赤、黒の4色は無理だ。
※参照
「うぃっぷふれあー」http://hal9000.diarynote.jp/201108271920515456/
「The Package その2「親和 と サイド月」」http://hal9000.diarynote.jp/201108201954576828/
また、地味に罠の橋や平和の番人で積むのも辛い。鋼ではなくテゼレット(の生命吸収)なら勝てたゲームがいくつかあったりもした。
さらに鍛えられた鋼は3マナで、頭蓋囲いも3マナ(2マナ+装備コスト1マナ)とコストが被っている・・・。
強い点もあるが不満な点も沢山見えてきたので、いったん鋼タイプからゼレットタイプに戻した。で、今の親和はこれだ。
最近の親和の流行(研究対象)は、テゼレット4枚親和だ。テゼレットからコストゼロのクリーチャーを引いて即展開し、次のターン超必で勝つ動きは本当にエグイ。また、テゼレットから土地を速攻5/5クリーチャーにして頭蓋囲いをつけアタック終了のケースも多々ある。
テゼレットの強さはジェイスを凌駕する。なので4枚だ。
ただ、重いので、マナベースは随時更新中。 また、テゼレットがあまりに強いので、あえて速攻型ではなく、中速の親和を考え中。
ただ・・・、このタイプだと赤霊派に極端に弱かったりする・・・(「親和で採用しづらいカードの組み合わせ」http://hal9000.diarynote.jp/201102261952396314/ の2)を参照 )。
親和改良の旅は続く・・・。
鍛えられた鋼は、非常によい感触だったが、いくつか不満点が出てきた。
最大の不満点は、白白の色事故の可能性だ。手札に抱えたまま憤死が続いたことがあり、マナベースの改造をするぐらいなら、白を切った方がよいと思ったからだ。また、サイドに赤を多用(※)するタイプを試用することも後押しなった。さすがに青、白、赤、黒の4色は無理だ。
※参照
「うぃっぷふれあー」http://hal9000.diarynote.jp/201108271920515456/
「The Package その2「親和 と サイド月」」http://hal9000.diarynote.jp/201108201954576828/
また、地味に罠の橋や平和の番人で積むのも辛い。鋼ではなくテゼレット(の生命吸収)なら勝てたゲームがいくつかあったりもした。
さらに鍛えられた鋼は3マナで、頭蓋囲いも3マナ(2マナ+装備コスト1マナ)とコストが被っている・・・。
強い点もあるが不満な点も沢山見えてきたので、いったん鋼タイプからゼレットタイプに戻した。で、今の親和はこれだ。
MAIN1)テゼレット4
4:羽ばたき飛行機械/Ornithopter
4:メムナイト/Memnite
4:信号の邪魔者/Signal Pest
4:金属ガエル/Frogmite
4:エーテリウムの達人/Master of Etherium
2:刻まれた勇者/Etched Champion
2:マイアの処罰者/Myr Enforcer
4:物読み/Thoughtcast
4:オパールのモックス/Mox Opal
3:Springleaf Drum / バネ葉の太鼓
4:頭蓋囲い/Cranial Plating
4:ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas
4:囁きの大霊堂/Vault of Whispers
4:教議会の座席/Seat of the Synod
3:大焼炉/Great Furnace
4:ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus
2:空僻地/Glimmervoid
SIDE
2:鞭打ち炎/Whipflare
3:血染めの月/Blood Moon
2:古えの遺恨/Ancient Grudge
2:非業の死/Perish
2:ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker
4:思考囲い/Thoughtseize
最近の親和の流行(研究対象)は、テゼレット4枚親和だ。テゼレットからコストゼロのクリーチャーを引いて即展開し、次のターン超必で勝つ動きは本当にエグイ。また、テゼレットから土地を速攻5/5クリーチャーにして頭蓋囲いをつけアタック終了のケースも多々ある。
テゼレットの強さはジェイスを凌駕する。なので4枚だ。
ただ、重いので、マナベースは随時更新中。 また、テゼレットがあまりに強いので、あえて速攻型ではなく、中速の親和を考え中。
ただ・・・、このタイプだと赤霊派に極端に弱かったりする・・・(「親和で採用しづらいカードの組み合わせ」http://hal9000.diarynote.jp/201102261952396314/ の2)を参照 )。
親和改良の旅は続く・・・。
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