前回(http://hal9000.diarynote.jp/201109021907151799/)の続き。

「相手の期待を1%でも上回ると満足を与え、1%でも下回ると失望を与える」

欠片の双子についての期待は、大きかった。そして、ここ最近、使い込んだ結果、つまり満足しているか失望したかを記載したい。

・・・

書くまでもないが最高に、満足している。コンボ勢力が変化した瞬間に立ち会えたのは本当に幸運と言うしかない。もはや、HiveMinde、スニークショー♪、ANTの3強時代ではない。欠片の双子+その他コンボに変わったのだ。

次の大会で使用予定のため、レシピの公開はさけるが、強カードであるジェイス、三人衆を無理なく採用できることがポイントだ。そして、対青の赤霊派をサイドにも仕込める。その体制にスキはない。

プレイングが簡単なのも見逃せないポイントだ。特に、青いコントロールデッキを好むプレイヤーに勧めたい。除去やカウンター、ジェイスを駆使して、コントロールとして動く。あとは、スキをみてコンボ発動。実に簡単な仕事だ。
今まで、石鍛冶からのバタースカルなど、三人衆などで数ターンかけて殴りきるのは時代遅れだ。欠片の双子なら1ターンで終わる。どちらがよいかは自明だ。

また、サイドでコンボパーツを外して別のパッケージ(石鍛冶パーツやコントロールパーツ)を入れれば、無理なく別のデッキにチェンジできる。元がコントロールデッキのため、非常に組みやすい。当然、私が使用している欠片の双子にも組み込んでいる。ただ、何のパッケージかはシークレットだ。

環境の激変は、イニストラード発売を待つまでもない。欠片の双子がそれを、単独でなしとげるだろう。

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