見える化。カードの強さを数値化する方法(1)
2011年9月29日会社の改善活動などで決まり文句のように聞く言葉。見える化。見える化とは何か?簡単なことで、それは、見えなかったものを見えるようにすることだ。
例えば、レストランなどで1日の売上は、(何もしなければ)1日の売上を計算する人(仮に店長が計算するとしよう)しかわからない、見えない。他の従業員には知る由もない。たが、それを毎日、店長が、従業員の休憩所の壁に、その日の売上結果を貼り付けたとしよう。これにより、1日の売上が見えなかった(知らなかった)各従業員も見えるよう(わかるよう)になる。これが、見える化だ。ちなみに、1日の売上を計算する行為自体も、立派な見える化だ。
会社で、全社員、株主に売上、利益などの各情報を公開(見えるように)するのも見える化だ。会社内の全商品の在庫をボタン一つでシステムから閲覧可能にするのも見える化だ。ニュースで明日の予想温度を流すのも見える化だ。
※それは、違うだろwwwというツッコミは、遠慮願います。
・・・
さて、マジックにおいても見える化は、当然存在する。一番メジャーなものは、デッキレシピの公開だろう。これによる恩恵は、計り知れない。
さて、マジックにおいて一番重要な見える化とは、何だろうか?
それは、"カードの強さを数値化する"ことだと確信している。
その理由は、私の経験からきている。某所において、ある2種類のクリーチャーのどちらが何倍強いかという白熱した議論をしたときのことだ。もし、カードの強さを数値化することができれば、この問題(どちらが何倍つよいか)が片づくだけでなく、デッキ構築方法において革命が起きると確信したからだ。
ドラフトなどで、全てのカードを点数化して、高いものから優先的にピックする戦略がある。私が考えているのは、これを更に前に進め、ドラフトなどの限定された環境だけではなく、レガシーの全カードの強さを簡単に数値化する方法だ。
実現不可能と思ったのだが、実は、その方法を最近思いついた。それは・・・
長くなってきたので、内容は明日以降に記載したい。
>H氏へ(D氏?)
>
瞬唱の魔道士と不運な研究者のどちらが何倍強いかの決着をつける時がきたようだ
(´・ω・`)
例えば、レストランなどで1日の売上は、(何もしなければ)1日の売上を計算する人(仮に店長が計算するとしよう)しかわからない、見えない。他の従業員には知る由もない。たが、それを毎日、店長が、従業員の休憩所の壁に、その日の売上結果を貼り付けたとしよう。これにより、1日の売上が見えなかった(知らなかった)各従業員も見えるよう(わかるよう)になる。これが、見える化だ。ちなみに、1日の売上を計算する行為自体も、立派な見える化だ。
会社で、全社員、株主に売上、利益などの各情報を公開(見えるように)するのも見える化だ。会社内の全商品の在庫をボタン一つでシステムから閲覧可能にするのも見える化だ。ニュースで明日の予想温度を流すのも見える化だ。
※それは、違うだろwwwというツッコミは、遠慮願います。
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さて、マジックにおいても見える化は、当然存在する。一番メジャーなものは、デッキレシピの公開だろう。これによる恩恵は、計り知れない。
さて、マジックにおいて一番重要な見える化とは、何だろうか?
それは、"カードの強さを数値化する"ことだと確信している。
その理由は、私の経験からきている。某所において、ある2種類のクリーチャーのどちらが何倍強いかという白熱した議論をしたときのことだ。もし、カードの強さを数値化することができれば、この問題(どちらが何倍つよいか)が片づくだけでなく、デッキ構築方法において革命が起きると確信したからだ。
ドラフトなどで、全てのカードを点数化して、高いものから優先的にピックする戦略がある。私が考えているのは、これを更に前に進め、ドラフトなどの限定された環境だけではなく、レガシーの全カードの強さを簡単に数値化する方法だ。
実現不可能と思ったのだが、実は、その方法を最近思いついた。それは・・・
長くなってきたので、内容は明日以降に記載したい。
>H氏へ(D氏?)
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瞬唱の魔道士と不運な研究者のどちらが何倍強いかの決着をつける時がきたようだ
(´・ω・`)
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