前回(http://hal9000.diarynote.jp/201109272038332086/)の続き。
私は、関西レガシーサーキットのデッキ候補が3つ(ソプター、親和、双子)あった(※)。うち、ビートダウンは、関西レガシーサーキットでは生き残れない(勝ちきれない)と考え親和を候補から外すことにした。ビートダウンが生き残れないと考えた理由は、二つある。
一つ目の理由は、コンボ勢力の増大だ。MMの禁止により、ANTだけでなくエルフ、イチョリッドも増えた場合、さすがにつらい。
そして、もっと大きな二つ目の理由は、瞬唱の魔道士だ。瞬唱の魔道士は、想像以上に強い(弱い場面もあるが、詳細は別途記載予定)。ビートダウン側から見ると、瞬唱の魔道士がコントロールに投入された場合、単純なケンスキの水増しと同義になる。事実、瞬唱の魔道士(& ケンスキ)入りのデッキと戦う場合、非常につらい。
コントロールを使用する場合、ケンスキ4枚は鉄板だが、それ以上のクリーチャー除去を追加すべきか迷う。なぜなら、除去を増やせば増やすだけ、他デッキ(コンボなりコントロールなり)への耐性が低くなるからだ。しかし、ケンスキ4では対ビートに心もとないというジレンマだ。だが、そんなジレンマを瞬唱の魔道士が簡単に解決してくれる。
瞬唱の魔道士を入れると、対ビートにはケンスキの増量、対コンボ、対ビートにはカウンターの増量(最低、渦巻く知識)として機能してくれる。要は、相手によって万能カードと化すのだ。これが、三人衆では決して真似できない、瞬唱の魔道士の最大のメリットだ。
そして、瞬唱の魔道士が増える環境とは、ケンスキが増える環境と同義だ。つまり、ビートダウンには、つらい環境なのだ。
となると選択肢は、コントロールかコンボしかないのだが・・・どーなんだろう?
※1:「レガシーサーキット本戦、エタフェスで使用する予定のデッキ」http://hal9000.diarynote.jp/201109091654131475/ を参照
私は、関西レガシーサーキットのデッキ候補が3つ(ソプター、親和、双子)あった(※)。うち、ビートダウンは、関西レガシーサーキットでは生き残れない(勝ちきれない)と考え親和を候補から外すことにした。ビートダウンが生き残れないと考えた理由は、二つある。
一つ目の理由は、コンボ勢力の増大だ。MMの禁止により、ANTだけでなくエルフ、イチョリッドも増えた場合、さすがにつらい。
そして、もっと大きな二つ目の理由は、瞬唱の魔道士だ。瞬唱の魔道士は、想像以上に強い(弱い場面もあるが、詳細は別途記載予定)。ビートダウン側から見ると、瞬唱の魔道士がコントロールに投入された場合、単純なケンスキの水増しと同義になる。事実、瞬唱の魔道士(& ケンスキ)入りのデッキと戦う場合、非常につらい。
コントロールを使用する場合、ケンスキ4枚は鉄板だが、それ以上のクリーチャー除去を追加すべきか迷う。なぜなら、除去を増やせば増やすだけ、他デッキ(コンボなりコントロールなり)への耐性が低くなるからだ。しかし、ケンスキ4では対ビートに心もとないというジレンマだ。だが、そんなジレンマを瞬唱の魔道士が簡単に解決してくれる。
瞬唱の魔道士を入れると、対ビートにはケンスキの増量、対コンボ、対ビートにはカウンターの増量(最低、渦巻く知識)として機能してくれる。要は、相手によって万能カードと化すのだ。これが、三人衆では決して真似できない、瞬唱の魔道士の最大のメリットだ。
そして、瞬唱の魔道士が増える環境とは、ケンスキが増える環境と同義だ。つまり、ビートダウンには、つらい環境なのだ。
となると選択肢は、コントロールかコンボしかないのだが・・・どーなんだろう?
※1:「レガシーサーキット本戦、エタフェスで使用する予定のデッキ」http://hal9000.diarynote.jp/201109091654131475/ を参照
コメント
瞬唱でソープロされても問題なく勝てるという結果が出たのですが??
親和については、親和側の引き次第というのもありますが、俊速で瞬唱出してブロックしつつケンスキされると簡単に1v2交換されてしまいます。親和に入っているメムナイトや金属ガエルは、(ZOOやBANTなどのクリーチャーと違い)素で瞬唱の魔道士を突破できなという欠陥があるため。
親和は冬の時代かも知れません。
zooはもう大会などで通用しないほど聖トラフトの霊や瞬唱の魔導師などバントカラーが強化されているのでビートダウンとかは厳しいですね。
あと除去とか多いのであればスラーンとか意外に強くて同色とかに助かってます
石鍛冶ほど壊れてないので禁止はかかるか微妙ですが
コメント失礼しました?
スラーンも一つの解決策だと思います。個人的には、黒を混ぜて、darkblastが強いと思ってたりします。