トラフトの採用枚数
2012年1月6日青色と白色が出るデッキを構築する場合、トラフトを採用するかしないか、また、採用するなら何枚採用するか悩んだプレイヤーは、多いはずだ。実は、その答えは明白だ。
4枚フル投入以外の選択肢はない。
「デッキやメタによって違ってくるだろ!ヌッコロスぞ!」と思ってはいけない。上の答えは事実だからだ。では、その理由を以下に記載する。
1)最強生物
3マナ圏の優良生物筆頭は、騎士と三人衆だった。だが、それも昔。今の3マナ圏最強生物は、文句無くトラフトだ。6点クロック、呪禁、回避能力、どれをとっても超一級品だ。出せば速やかにゲームを終わらせてくれる。
そして、デッキ構築においては、強いカードは4枚フル投入が基本である。よって、トラフト4枚投入は必定なのだ。レジェンドだから・・・と3枚以下にしてはならない。1枚目は、対戦相手の渾身のFoWやクリーチャーのブロックで捌かれるだろう。その時、2枚目、3枚目が必要になってくるのだ。所詮消耗品(※)なのだ。むしろ4枚でも足りないと感じるかもしれない。
※:昔、ジェイスや三人衆は4枚ヅミが必須だった時の理論と一緒である(http://hal9000.diarynote.jp/201108120017562005/)
2)対戦相手のトラフト対策
トラフトを除去する方法は、非常に限られている。布告系か、Deed、爆薬などしかないが、いずれも不安定だ。よって、一番確実な方法は、自分もトラフトを出して対消滅しかない。
トラフトを積むことは、対戦相手のトラフト対策にもなるのだ。
3)FoWのエサ
それでも手札で腐るようなら、FoWのエサにすればいいだけだ。青いカードの特権である。
トラフトを使用すると、神に泣いて感謝したくなるぐらい強い。事実、トリコ石鍛冶を使用した際に、トラフト4枚採用したが、鬼神の如き働きをしてくれた。ツヨスギル・・・。
もし、トラフトの使用有無や枚数を迷っているなら、4枚入れて欲しい。マジック感が変わるはずだ。
4枚フル投入以外の選択肢はない。
「デッキやメタによって違ってくるだろ!ヌッコロスぞ!」と思ってはいけない。上の答えは事実だからだ。では、その理由を以下に記載する。
1)最強生物
3マナ圏の優良生物筆頭は、騎士と三人衆だった。だが、それも昔。今の3マナ圏最強生物は、文句無くトラフトだ。6点クロック、呪禁、回避能力、どれをとっても超一級品だ。出せば速やかにゲームを終わらせてくれる。
そして、デッキ構築においては、強いカードは4枚フル投入が基本である。よって、トラフト4枚投入は必定なのだ。レジェンドだから・・・と3枚以下にしてはならない。1枚目は、対戦相手の渾身のFoWやクリーチャーのブロックで捌かれるだろう。その時、2枚目、3枚目が必要になってくるのだ。所詮消耗品(※)なのだ。むしろ4枚でも足りないと感じるかもしれない。
※:昔、ジェイスや三人衆は4枚ヅミが必須だった時の理論と一緒である(http://hal9000.diarynote.jp/201108120017562005/)
2)対戦相手のトラフト対策
トラフトを除去する方法は、非常に限られている。布告系か、Deed、爆薬などしかないが、いずれも不安定だ。よって、一番確実な方法は、自分もトラフトを出して対消滅しかない。
トラフトを積むことは、対戦相手のトラフト対策にもなるのだ。
3)FoWのエサ
それでも手札で腐るようなら、FoWのエサにすればいいだけだ。青いカードの特権である。
トラフトを使用すると、神に泣いて感謝したくなるぐらい強い。事実、トリコ石鍛冶を使用した際に、トラフト4枚採用したが、鬼神の如き働きをしてくれた。ツヨスギル・・・。
もし、トラフトの使用有無や枚数を迷っているなら、4枚入れて欲しい。マジック感が変わるはずだ。
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