期待を下回ると、不満となり、更に落ちると不信をよぶ。逆に、上回ると満足を与え、その上を実現すると感動となる。

感動>満足>(期待)>不満>不信

ビジネスの世界など、あらゆる行動は、上の方程式がなりたつ。もちろん、マジックにおいてもだ。

そして、私は、ひさしぶりに感動を受けたデッキに巡り会えた。それが、これだ。
「薬瓶瞬唱親和 with」
MAIN
4《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
4《刻まれた勇者/Etched Champion》
4《エーテリウムの達人/Master of Etherium》

3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

4《物読み/Thoughtcast》
4《急送/Dispatch》
4《感電破/Galvanic Blast》

3《オパールのモックス/Mox Opal》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》

1《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《古えの居住地/Ancient Den》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4《空僻地/Glimmervoid》
1《真鍮の都/City of Brass》

SIDE
強すぎるので0枚。
簡単に解説する

1)デッキコンセプト
薬瓶&瞬唱パッケージの異常な強さは、瞬唱マーフォーク(http://hal9000.diarynote.jp/201112232047543508/)を使用した際にわかっていた。当然、親和にも応用が効くため、採用。他クリーチャーは、薬瓶親和を最大限に活かすべく、2マナ、3マナに統一。

2)薬瓶&瞬唱
おそらく現在のレガシー環境において最強のパッケージの一つ。まだまだ、使用者は少ないが、今後増えるであろう。


ちょっと今日は時間がないので、続きは明日以降にでも。

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