闇の腹心、ボブは、どんなデッキにいれるのか?
2012年2月17日コメント (4)闇の腹心(以下、ボブ)は、どんなデッキに入れるべきだろうか?
最近、ボブを敬遠しているデッキが多い。理由は、除去耐性の低さだ。ケンスキ、稲妻はもちろん、Darkblastでも死亡する。場に残って初めてアドバンテージを得るが、残らない。つまり、仕事をしない。
最低限、避雷針の仕事をすると言っても、レガシーのクリーチャーは、基本全て避雷針であることが最低条件だ。つまり、最低限の仕事しかしないのだ。
よって、ボブが生き残るデッキに入れる必要がある。対戦相手の除去をかわすことができるデッキだ。
一つ目は、CTGだ。相殺で1マナスペルを落とせば必然的に残る。二つ目は、チーアメなどの大量の手札破壊(&瞬唱)を装備したデッキだ。対戦相手の除去をたたき落とせば残る。
では、この二つ以外はあるのだろうか?
ある。それは、デッキではなく、ある状況を指す。
それは、消耗戦で手札をお互いが消費し尽くした後の状況だ。当然、消耗した後なので、除去は飛んでこないため、生き残り一方的なアドバンテージをもたらしてくれる。(もちろん、トップで除去を引かれた場合は、あきらめるしかないし、罰する火ならなおさらだが・・・)
この状況の特徴は、消耗戦の後にボブを出す場合、初手にボブがいらないということだ。つまり、4枚装備(初手に期待)するのではなく、1~2枚程度に抑えることが重要だ。初手のボブは、上記の二つの手段(相殺or大量手札破壊)のどちらかを持っていない限り非常に弱い。死ぬだけだから。
例をあげよう。SCGで6位に入ったデッキ(参照:http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=7662&iddeck=55660)にボブが2枚しかないのは、以上の理論によるものだ。そして、その理論は正しかったようだ。
結論をまとめる
ボブは、相殺or大量手札破壊を装備したデッキに入れる場合は、4枚。その他のデッキには、4枚必須ではなく、2枚程度に抑えるべきなのだ。
最近、ボブを敬遠しているデッキが多い。理由は、除去耐性の低さだ。ケンスキ、稲妻はもちろん、Darkblastでも死亡する。場に残って初めてアドバンテージを得るが、残らない。つまり、仕事をしない。
最低限、避雷針の仕事をすると言っても、レガシーのクリーチャーは、基本全て避雷針であることが最低条件だ。つまり、最低限の仕事しかしないのだ。
よって、ボブが生き残るデッキに入れる必要がある。対戦相手の除去をかわすことができるデッキだ。
一つ目は、CTGだ。相殺で1マナスペルを落とせば必然的に残る。二つ目は、チーアメなどの大量の手札破壊(&瞬唱)を装備したデッキだ。対戦相手の除去をたたき落とせば残る。
では、この二つ以外はあるのだろうか?
ある。それは、デッキではなく、ある状況を指す。
それは、消耗戦で手札をお互いが消費し尽くした後の状況だ。当然、消耗した後なので、除去は飛んでこないため、生き残り一方的なアドバンテージをもたらしてくれる。(もちろん、トップで除去を引かれた場合は、あきらめるしかないし、罰する火ならなおさらだが・・・)
この状況の特徴は、消耗戦の後にボブを出す場合、初手にボブがいらないということだ。つまり、4枚装備(初手に期待)するのではなく、1~2枚程度に抑えることが重要だ。初手のボブは、上記の二つの手段(相殺or大量手札破壊)のどちらかを持っていない限り非常に弱い。死ぬだけだから。
例をあげよう。SCGで6位に入ったデッキ(参照:http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=7662&iddeck=55660)にボブが2枚しかないのは、以上の理論によるものだ。そして、その理論は正しかったようだ。
結論をまとめる
ボブは、相殺or大量手札破壊を装備したデッキに入れる場合は、4枚。その他のデッキには、4枚必須ではなく、2枚程度に抑えるべきなのだ。
コメント
黒いデッキにも100%ボブをいれればよいと思います。枚数は、デッキ次第ということで。