親和の魅力について、計5回に渡って書こうと思う。それによって、親和プレイヤー人口の底上げを図りたいと思う。

さて、親和の魅力を書く前に、ブレコンでも、カナスレでも、マーベリックでもなくて「なぜ親和の魅力を書くのか?」という点について、本日書こうと思う。

理由は、簡単だ。それは、私が使用するデッキ(破滅的な行為/Pernicious Deed)のエサになってもらうためだ。

私は、ここ最近、BUG瞬唱コンを使用している(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201203142145094453/)。そして、当然ながら、最強のリセット呪文であるdeedを装備している。つまり、私の快楽のために、そのdeedの犠牲者になってもらうのだ。そんな生け贄を一人でも増やすために、親和プレイヤーを増やしたいのだ。

まー、ぶっちゃけた話、レガシープレイヤーなら一度は、自分だけラスゴとゲドンを同時に食らうという絶望、圧倒的絶望を味わった方がよい。1:2~3交換などとは比較にならない、1:10以上の交換という悪夢のDFD(Double Figures Disadvantageの略:二桁以上のカード損失)を体験し、トラウマになってこそマジックの幅も広がり、オチャラケ道を歩めるというものだ。

( ̄ー ̄)ウキッ♪


※大変お見苦しい文章失礼いたしました。ここからが本文です。

1)単純に好きだから
やっぱりレガシーで一番好きなデッキは、親和だ。10年以上マジックと付き合い、様々なデッキを使用したが、一番好きだと思う。そんな好きなデッキについて、少しでも魅力が伝わり、親和の使用者が増えるなら、親和プレイヤー冥利につきるからだ。
難しく書いたが、自分の好きな物が、広がることに理由などいらないのだ。

2)マイノリティーだから
レガシーで親和プレイヤーは、マイノリティーだ。一度も親和を使用したことが無いレガシープレイヤーも多いのではないだろうか。だからこそ、一度は手にとって、親和を使って欲しいと思うからだ。そして、いつかレガシーにおいて、親和プレイヤーが最大勢力になって欲しいと思うのだ。

以上の2点が、親和の魅力を記載する理由だ。
なお、明日以降の予定
第一回「親和の魅力(0):なぜ、親和を勧めるのか?」
第二回「親和の魅力(1):メタから見た魅力」
番外編「頭蓋囲いのプレイング方法」
第三回「親和の魅力(2):デッキ構築時の魅力」
第四回「親和の魅力(3):プレイングの魅力」
もっと、レガシープレイヤーは、自分の好きなデッキの良い点、魅力を積極的に書いてもいいのではないだろうか?

コメント

凡骨
2012年3月24日19:57

ディードで更地になったりエナジーフラックスで悲しみを背負ったり無のロッドで静かになったり、でもそんな親和が大好きです!!!

けーだっしゅ
けーだっしゅ
2012年3月24日22:34

チェインコンボの如き展開力が売りですよね

ネット弁慶(自滅型)
2012年3月25日10:08

もう神話の日記かかんとって

KURATA_HAL
2012年3月25日11:06

>凡骨@GDSさん

親和最高です。

>kdashさん

展開力にプラスするなら、(頭蓋囲いorテゼレット)の超強カードが売りだと思ってます。

>ボイサーさん

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !!
神話の日記ではなくて、親和の日記書きますね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索