自然親和(2):メモ
2012年4月2日コメント (3)前回(http://hal9000.diarynote.jp/201203092038246487/)から、改良を重ねること3週間・・・。進化をとげた自然親和の最終形がこれだ。
1)トップメタとの相性
ブレコンとの相性は、非常に悪い。特に十手だけ、殴打頭蓋だけでゲームが終了することもしばしば。また、流行の未練ある魂に対しても構造的に辛い。トークンが飛行持ちのため、飛行機械、ペスト、スカージなどの空中戦力が、もろもろが突破できないのが致命的だ。ブン回った場合、十手、殴打頭蓋、魂を連打されようが関係ないのだが・・・。
カナスレとの相性は、有利。単純に展開力で圧倒できて、テンポを取られないため。また、カナスレに苦手なカードが無いのも有利に働く。Delverと除去を連打されて、頭蓋囲いをカウンターされない限り、まず負けない。
マーベリックとの相性は、微有利。十手を引かれるまえに倒すか倒せないかで勝敗が決まる。マーベリックには、飛行持ちが実質0であり、展開が(親和に比べれば)遅く、かつ物読みや垣間見る自然、そして頭蓋囲いがカウンターされないないので楽にプレイングできる。
フルタップで頭蓋囲いを出すと一度も殴れるずに返しに猫魔導師で割られるため厳禁。必ず一度は、頭蓋囲いで殴ることが必須。
ANTとの相性は・・・。ANTが事故る。親和が3~4Tキルをする。これ以外に勝つ手段は無し。
2)《きらめく鷹/Glint Hawk》、《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
単体では、雑魚しかいない親和の中で唯一、単体でも強くて軽いクリーチャー。中途半端にスカージやペストを採用するぐらいなら、この2体の方を採用した方が圧倒的に強い。ただし、色拘束がきつくなるので注意。
鷹は、MOXがあれば実質0マナ2/2飛行。空護りは、1マナ3/2飛行。未練ある魂のトークン1体を突破できるのは、本当に強い。
3)《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
自然親和にとっての必須カード。垣間見る自然を打ち手札にクリーチャーがいるのにマナがなくて出せない・・・なんてことを防いでくれる。また、1T目に垣間見る自然を連打する際にも役立つ。これがあれば、10ドロー以上も実現できる。土地のマスターピース。
2枚目を採用してもいいぐらい強い。実質的に古えの墳墓/Ancient Tombの上位互換。
4)《血染めの月/Blood Moon》
親和相手に「いや~~、デュアラン安心して出せるわ~」などと言いながらフェッチからデュアルランドを平気で出してくるF***プレイヤー相手に、天罰を与える。
血染めの月だけで勝てるゲーム、勝てるデッキが非常に多いので、2~3枚に増やしてもいいかもしれない。・・・というか、このデッキの勝率を一番支えているカードのような気もしないではない(謎)
サイドの解説は・・・明日以降を予定。
「自然親和 WITH」諸般の事情により、解体するので、メモ代わりに書く
MAIN
3:《教議会の座席/Seat of the Synod》
3:《古えの居住地/Ancient Den》
2:《伝承の樹/Tree of Tales》
4:《空僻地/Glimmervoid》
3:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
4:《メムナイト/Memnite》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4:《きらめく鷹/Glint Hawk》
4:《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
4:《垣間見る自然/Glimpse of Nature》
4:《物読み/Thoughtcast》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《血染めの月/Blood Moon》
SIDE
2:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
4:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1:《血染めの月/Blood Moon 》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《屑山の人形/Heap Doll 》
1)トップメタとの相性
ブレコンとの相性は、非常に悪い。特に十手だけ、殴打頭蓋だけでゲームが終了することもしばしば。また、流行の未練ある魂に対しても構造的に辛い。トークンが飛行持ちのため、飛行機械、ペスト、スカージなどの空中戦力が、もろもろが突破できないのが致命的だ。ブン回った場合、十手、殴打頭蓋、魂を連打されようが関係ないのだが・・・。
カナスレとの相性は、有利。単純に展開力で圧倒できて、テンポを取られないため。また、カナスレに苦手なカードが無いのも有利に働く。Delverと除去を連打されて、頭蓋囲いをカウンターされない限り、まず負けない。
マーベリックとの相性は、微有利。十手を引かれるまえに倒すか倒せないかで勝敗が決まる。マーベリックには、飛行持ちが実質0であり、展開が(親和に比べれば)遅く、かつ物読みや垣間見る自然、そして頭蓋囲いがカウンターされないないので楽にプレイングできる。
フルタップで頭蓋囲いを出すと一度も殴れるずに返しに猫魔導師で割られるため厳禁。必ず一度は、頭蓋囲いで殴ることが必須。
ANTとの相性は・・・。ANTが事故る。親和が3~4Tキルをする。これ以外に勝つ手段は無し。
2)《きらめく鷹/Glint Hawk》、《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
単体では、雑魚しかいない親和の中で唯一、単体でも強くて軽いクリーチャー。中途半端にスカージやペストを採用するぐらいなら、この2体の方を採用した方が圧倒的に強い。ただし、色拘束がきつくなるので注意。
鷹は、MOXがあれば実質0マナ2/2飛行。空護りは、1マナ3/2飛行。未練ある魂のトークン1体を突破できるのは、本当に強い。
3)《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
自然親和にとっての必須カード。垣間見る自然を打ち手札にクリーチャーがいるのにマナがなくて出せない・・・なんてことを防いでくれる。また、1T目に垣間見る自然を連打する際にも役立つ。これがあれば、10ドロー以上も実現できる。土地のマスターピース。
2枚目を採用してもいいぐらい強い。実質的に古えの墳墓/Ancient Tombの上位互換。
4)《血染めの月/Blood Moon》
親和相手に「いや~~、デュアラン安心して出せるわ~」などと言いながらフェッチからデュアルランドを平気で出してくるF***プレイヤー相手に、天罰を与える。
血染めの月だけで勝てるゲーム、勝てるデッキが非常に多いので、2~3枚に増やしてもいいかもしれない。・・・というか、このデッキの勝率を一番支えているカードのような気もしないではない(謎)
サイドの解説は・・・明日以降を予定。
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