レガシーにおいて、親和は、まだまだマイノリティーだ。少数派だ。そのためか、親和に対して色々な誤解(主にルール上の)を持っているプレイヤーが多々いる。それについて、少し解説したい。

1)"ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus"の強化コストは、タップ+1マナ必要
ミシュラと違って、タップだけで+1/+1の強化はできない。強化するには、タップ+1マナ必要だ。


2)"空僻地/Glimmervoid"は、無条件で色マナが出る
アーティファクトをコントロールしてなくても、マナはでる。ターン終了時に、アーティファクトをコントロールしていないとサクらないといけない。


3)親和が正。金属術、鋼は、誤。
スタンダードは、鋼。モダンは、金属術などと呼ばれていたりするが、大きな間違いだ。親和は親和だ。例えるなら、親和=トヨタであり、鋼や金属術は、パッソやプリウスのようなものだ。


4)"破滅的な行為/Pernicious"は効かない。
「親和なんて、"破滅的な行為/Pernicious Deed"を一度起動すれば、GGだろwwww」・・・
そんなわけはない。1度程度なら、何とでもなる。むしろ、deedが効かない親和もいる。
参照:「本当の対策を考える」http://hal9000.diarynote.jp/201106222019393115/



誰がネタ提供plz

コメント

カンスリ
2012年5月4日12:30

レガシーの親和で残ってる親和持ちは今となっては物読みぐらいですけどね…。

KURATA_HAL
2012年5月4日20:22

実は、エンフォーサーや金属ガエルは、よく使ってます(笑)
あと、空護り、メッチャ強いので、オススメです。

ネット弁慶(自滅型)
2012年5月6日17:20

パイパイポンポイ

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