レガシープレイヤーにとって、対ローグ戦は、非常に悩ましい戦いだ。それは、想定外だからというのもあるが、何より練習するのが非常に難しいところにある。なぜなら、ローグ使用者(要は対ローグ用の練習相手となってくれるプレイヤー)は少ないうえ、なぜか大会(特に大きな大会)で一度は当たるからだ。
だが、その悩みは簡単に解決できる。それは、スタンダードのデッキと対戦の練習をすればよい。
正直、スタンダードの多くは、レガシーから見ると非常にローグデッキに近い(もちろん、UWデルバーみたいなレガシーっぽいデッキもあるが・・・)。そして、非常に強い(*)。つまり、スタンダードのデッキは、対ローグの練習をするのに非常に理想的なのだ。
*引きが悪かった場合、簡単にスタンダードデッキに負けてしまう。また、カナスレのような一部のレガシーデッキは、対スタンダードのデッキに非常に分が悪い(私がカナスレで対スタンダード戦やったときの勝率は1~2割程度・・・・)
対ローグの練習して意味あるのか疑問に思うプレイヤーもいるだろう。だが大いに意味はある。プレイングの状況能力の向上や、デッキの見えなかった弱点がわかったり、様々な利点がある。もちろん、レガシーの大会で一度は当たる対ローグの勝率の底上げができるのが最大のメリットだ。
私も、よくレガシーのデッキでスタンダードとの対戦(実際は、現在開発中のUWミラクルも早速、スタンダードのケッシグデッキと対戦し対ローグ戦の感触を測っている)する。もちろん、Dropping Technique プレイングスキルの向上に大きく役立てることができたのは言うまでもない。
ただ、注意点がある。それは、コンボデッキを使用している場合、この練習方法は有効ではないということだ。なぜなら、スタンダードデッキでは相手にならからだ。以前にANT(ドレッジだったかな・・・)を使用していた際、対スタンダード相手に、3Tハンデ(3Tの間ドローも土地セットも何もしない)を渡しても全く負けなかった。
スタンダードとの練習は、おもしろい上、学習になる。ぜひ、一度試して欲しい。
次回は、対ヴィンテージ戦の異種格闘技戦について書く(予定・・・)
だが、その悩みは簡単に解決できる。それは、スタンダードのデッキと対戦の練習をすればよい。
正直、スタンダードの多くは、レガシーから見ると非常にローグデッキに近い(もちろん、UWデルバーみたいなレガシーっぽいデッキもあるが・・・)。そして、非常に強い(*)。つまり、スタンダードのデッキは、対ローグの練習をするのに非常に理想的なのだ。
*引きが悪かった場合、簡単にスタンダードデッキに負けてしまう。また、カナスレのような一部のレガシーデッキは、対スタンダードのデッキに非常に分が悪い(私がカナスレで対スタンダード戦やったときの勝率は1~2割程度・・・・)
対ローグの練習して意味あるのか疑問に思うプレイヤーもいるだろう。だが大いに意味はある。プレイングの状況能力の向上や、デッキの見えなかった弱点がわかったり、様々な利点がある。もちろん、レガシーの大会で一度は当たる対ローグの勝率の底上げができるのが最大のメリットだ。
私も、よくレガシーのデッキでスタンダードとの対戦(実際は、現在開発中のUWミラクルも早速、スタンダードのケッシグデッキと対戦し対ローグ戦の感触を測っている)する。もちろん、
ただ、注意点がある。それは、コンボデッキを使用している場合、この練習方法は有効ではないということだ。なぜなら、スタンダードデッキでは相手にならからだ。以前にANT(ドレッジだったかな・・・)を使用していた際、対スタンダード相手に、3Tハンデ(3Tの間ドローも土地セットも何もしない)を渡しても全く負けなかった。
スタンダードとの練習は、おもしろい上、学習になる。ぜひ、一度試して欲しい。
次回は、対ヴィンテージ戦の異種格闘技戦について書く(予定・・・)
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