前回(http://hal9000.diarynote.jp/201206292029503634/)の続き。
まずは、今使用しているレシピ
「UWミラクル with」
MAIN
6 《島/Island》
2 《平地/Plains》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》
4 《Tundra》
2 《不毛の大地/Wasteland》
1 《Karakas》
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》

3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《Force of Will》
3 《呪文貫き/Spell Pierce》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《天使への願い/Entreat the Angels》
4 《終末/Terminus》
1 《相殺/Counterbalance》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

SIDE
3 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
4 《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2 《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
2 《解呪/Disenchant》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
少し解説する

1)4 《Tundra》
最近、「いかに基本地形を多く、特殊地形を少なく」するかが、主流になりつつある。私は、この考えには疑問を感じている。詳細は、後日に記載するが、UW系のコントロールデッキには、まずツンドラ4枚から始めるべきだ。
カナスレによる不毛の大地&daze&もみけし・・・、マーベリックによる不毛&サリア・・・などなどに、びびってはいけない。

2)3 《天使への願い/Entreat the Angels》
マジック誕生時から、UW系コントロールデッキは、打点が低いためにゲームが長くという呪縛があった。その呪縛を解放してくれた一枚が、革命的カードである天使への願いだ。まさに、UW系デッキ使用プレイヤーの願いを叶えるカード。
これも詳細は、後日に記載するが、増量して4枚もありうる強さ。

3)1 《相殺/Counterbalance》
詳細は、過去DN(「UWミラクルコンについて思うこと(1):相殺に対する個人的な評価」http://hal9000.diarynote.jp/201206292029503634/)をコメント欄も含めて参照して欲しい。
その時の結論は、
 ①4枚採用は、相殺が効きづらいデッキが多いので、無駄になりやすい。
 ②2枚採用は、引く確率が低下し、序盤の低コストスペルをうち消すチャンスが無い。
つまり、ここから導かれる答えは、1枚採用、これが正解だ。

コメント

くうご
2012年7月7日23:04

はじめまして!
自分も今レガシーのUWミラクルコンを考えています。
とても参考になる部分がありました。
相殺の枚数は悩みどころですね。

勝手ながらリンクさせていただきました。
よろしくお願いします。

KURATA_HAL
2012年7月9日20:24

はじめまして!
本DNは、オチャラケ主体なので、参考にすると誤った方向に流される恐れがあるので、ご注意ください。

相殺は、本当に難しい!

ネット弁慶(自滅型)
2012年7月11日0:09

kome wasureteta

KURATA_HAL
2012年7月11日21:17

ボイサーさんのコメントktkr
これでかつる

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