デッキを組む際、デッキに入れる最後の1枚(デッキが60枚なら、60枚目)のカードを何にするか悩むときが多々ある。特にデッキが煮詰まれば煮詰まるほど、この傾向が高く、大会直前に悩んだ経験は、無数にある。これは、他のプレイヤーも経験が大なり小なりあると思う。

ただ、最近、少し考えが変わってきた。
このデッキの最後の1枚は、別にどーでもいいのではないか?という疑問だ。

デッキの組み方にもよるが、デッキの最初の50枚(~55枚ぐらい)までに、ほぼデッキの方向性、形は固まる。つまり、最後の1枚は、何のカードを選択しようがあまりデッキに対して影響を及ぼさない。また、大会直前に最後の1枚を悩み、入れ替えできるのは、最初の50枚と比較すれば重要でないことの証明でもある。つまり、最後の1枚は、あまり重要ではなく、最初の50枚目ぐらいまでの方がはるかに重要だと思う。

重要度の比較をイミフ方程式まとめてみよう。
最初の50枚>51枚目>・・・・>59枚目>最後の1枚

本日の結論は、二つだ。
①最後の1枚を悩む前に、59枚目が正しいのか考える。59枚目より、58枚目を考える。その方が、(時間があるなら)より正しいデッキの形になると思う。
②最後の1枚は、最初の50枚に比べて、重要ではない。なので、オチャラケ的に適当に決めて大会でthe dropperになってもいいと思う気楽に決めていいと思う。

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