前回(http://hal9000.diarynote.jp/201207232034129896/)、勝つことが簡単なデッキで出場すると書いた。では、逆に勝つのが難しいデッキは、どんなデッキがあるだろうか?少しおさらいする。

1)ANT、エルフ、ハイタイド
勝ち筋であるコンボスタートしてからの道が果てしなく長い。まさに苦行。そして、そのコンボスタートに至るまでも苦行。苦行の連続。
メインでは、サリアなどが増え、(エルフは、ほとんど影響なしだが・・・)きつい状況であり、サイドも対策カードの山との死闘。
苦しみに耐えることができるプレイヤーしか扱えないだろう。当然、私には、その苦しみを乗り越えることは無理だ。

2)UW系のコントロールデッキ
アドバンテージを1個づつ積み重ねて勝つ、まさに賽の河原。ある意味地獄(天国?)の先にしか勝利は無い。そして、苦労の末にアドバンテージを重ねても負ける時は負ける。
極まれに石鍛冶からの殴打頭蓋でEasy Winする時もあるが、本当に稀。CTGやLand Stillなどは、そのEasy Winすらない。
長い道のりを歩むことができるプレイヤーしか扱えないだろう。当然、私には、(以下略)
まー、ソプターコンだけは例外。

3)カナスレ
勝筋が細いと良く言われる。そして、一歩、いや半歩、その細い道を踏み外すと負ける。
適当に歩く(プレイング)私にとっては、ゴールまでの道のりの半分も歩けないだろう。

4)ゴブリン
レガシー界で最もプレイングが謎、または困難と言われるデッキの一つ。まさにマジック界の富士山(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201106162003212666/)。
リアル富士山を頂上まで登りつめたことはあるが、この富士山(ゴブリン)は登ることはできない。険しすぎる。六合目当たりが限界か。


これらのデッキを使って勝つプレイヤーを尊敬する。ただ、「もっと楽な道を共に歩まないか?」と言いたい気持ちがある。
何にせよ、1)~4)のデッキを使うことは、もうないだろう。なぜなら、勝ちへの道が困難であり、長すぎるからだ。それより、短くて簡単な道だ。

コメント

kakeru@感染大好き!
2012年7月24日21:33

>短くて簡単な道
感染デッキの出番ですね!

紅武者
2012年7月26日12:44

はじめまして、よく親和関連で、参考にさせて頂いてました。
最近は親和もHard Deck Win な感じですねぇ。
私が弱いだけかもしれませんが。
リンクさせていただきます!

KURATA_HAL
2012年7月26日19:41

>kakeruさん
>
感染デッキって、あまり知らないですが、意外と短い?!

>紅武者さん
>
初めまして。本DNは、参考にすると危険なので、承知ください。
親和は、頭蓋囲い出せれば、かなり簡単になるのですが・・・。

kakeru@感染大好き!
2012年7月26日23:58

レガシー感染だと・・・ぎらつかせエルフ、激励、バーサーク、森さえ初手にあれば先手2キルできますよ!(妨害なければ)

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