前回(http://hal9000.diarynote.jp/201208302124006615/)の続き???

はるぅらら氏のDNにて、佐竹の名プレイングが記載されているので補足したい
http://hrurr.diarynote.jp/201208311103252351/

ルーンの母は、対戦相手の除去を防ぐのが基本的な役割だ。逆にいうと、 対戦相手が除去を持っていない、または、打てない場合、殴れるなら殴った方がよい。

例えば、マーベリックを使用していて、対戦相手が、除去を装備していないスニークショー♪やANTなら、ルーンの母は基本的に殴るが正解だ。(2game目以降の対戦相手が除去を装備して、自陣のサリアを除去スペルから守るなどは除く)

で、佐竹が対ガーフィールド博士戦で、
 T1:ルーンママプレイ
 T2:ルーンママでアタック
としたプレイングの理由は簡単だ。

佐竹は、ガーフィールド博士が使用しているデッキ(手札)に除去が無い、または、除去スペルが2マナ以上で、土地がそのマナ域に達する直前までなら攻撃できると一瞬で見きったからだ。

一般プレイヤーでは、非常に迷ったうえ不正解(殴らない)なプレイングをするかもしれない。だが、佐竹の場合、もはや息をするぐらいの自然さで、このプレイングを正しく最速で実行できる。

さすが、佐竹だ。これこそが、世界と戦うプレイヤーの姿であり、プレイングなのだ。

コメント

紅武者
2012年9月1日10:04

さすが、佐竹だ。。ただの脳筋ではなかったのか。
格闘技は奥が深い。。

KURATA_HAL
2012年9月1日10:30

日本でも世界でも、格闘家は頭が良くないとできません。必ず限界(壁)があります。
トップファイターは、かなり頭使ってます。練習でも試合でも。緻密な相手の分析や練習メニューを科学的にするなど・・・。また、セカンド陣も、頭脳集団が多いですね。

海外でも、(日本と比較して簡単に取れますが・・・)弁護士資格もってるファイターや、高学歴(大学院以上)のファイターが沢山います。

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