固定観念をいかに崩すか。それが、自分を新たなオチャラケステップへ進めるための必須な行動だ。

本日は、レガシー界の常識「親和に頭蓋囲いは必須」という常識に挑戦したい。
「親和コントロール with」
MAIN
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch 》
4:《悪意の大梟/Baleful Strix》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《刻まれた勇者/Etched Champion》

4:《急送/Dispatch》
4:《感電破/Galvanic Blast》
4:《物読み/Thoughtcast》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

4:《真鍮の都/City of Brass》
3:《古えの居住地/Ancient Den》
4:《教議会の座席/Seat of the Synod》
2:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
3:《大焼炉/Great Furnace》

SIDE
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《解呪/Disenchant》
1:《不退転の大天使/Indomitable Archangel 》
1)デッキコンセプト。
頭蓋囲いをねらい打ちするプレイヤーが多い。そのプレイングを逆さにとり、メインから頭蓋囲いを外す。勝ち手段は、レガシー最強PWのテゼレットだ。それを計16枚(急送、感電破、瞬唱、セルターチ)の除去(タッパー含む)と最強クラスのブロッカー、大梟、勇者で守る。

以前、H氏が横浜で「親和がコントロールデッキなわけがない」と言った。その言葉が間違っていることを証明するデッキだ。

次に個別カードの説明をする。

2)サイドの頭蓋囲い
このデッキの最大のキーポイント。
1Game目で対戦相手の頭蓋囲いを狙いうちしたプレイングをつぶす。そして、油断した対戦相手に、2Game目に投入した4枚の頭蓋囲いが襲う。
メインに0枚、サイドに4枚。これが、今後の頭蓋囲いの運用方法だ。

3)瞬唱の魔道士
過去DNで、瞬唱の魔導士は、親和にこそふさわしいカードと書いた(http://hal9000.diarynote.jp/201202012243198967/)。瞬唱の魔導師は、もっとも強い2マナの青クリーチャーと呼ばれるが、その真の強さは、親和でしか出すことができない。

4)サイドの不退転の大天使
最強のカード。テキストは「あなたのパーマネントは被覆を持つ」ではない。「あなたは、ゲームに勝つ」だ。

コメント

重海老@heavyLobster
2012年9月8日0:02

めるとだうん!

ざきもま
2012年9月8日8:12

破壊放題!

KURATA_HAL
2012年9月9日12:59

メルトダウンや破壊放題がまにあったとしても、テゼレットは破壊されないので問題ないです。対戦相手がサイドインしてきたら、私なら内心、喜びますね。あきらかにサイドチェンジミスなので。

ニノ
2013年2月4日15:47

はじめましてレガシーでスナップ親和を使っています.リンクさせてもらいます!

KURATA_HAL
2013年2月16日18:46

リンクありがとーございます

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