仕事が多い場合、作業効率を向上させて早く仕事を片づけるか、残業で対応するか、二者択一だ。

作業効率をあげる方が会社にとってもプラスだが、残業が許される会社の場合、ついつい残業に甘えてしまいがちだ。残業可能になると、作業効率をあげるインセンティブが働かず、結果、また残業するというスパイラルに陥りがちだ。俗に言う「残業に逃げる」といわれるものだ。

特に帰宅しても何もすることがない社会人は、これに陥りやすい傾向がある。

逆に、帰宅してやりたいことがある社会人ほど、作業効率をあげて残業を回避する傾向、インセンティブが強い。(もちろん、作業効率を上げればあげるほど、仕事が沢山集中するという別のスパイラルが発生するが・・・割愛する)

ここで重要なことは、いかにして作業効率をあげるためのインセンティブを見つけて、残業を回避するかだ。それは、簡単だ。やりたいことをつくればいい。そして、それに最もふさわしいのが、マジックだ。

マジックをしたいがために早く仕事を片づける社会人プレイヤーは多い。また、平日のFNLが開催される日は、特に、社会人プレイヤーの作業効率は、2~3割は増えるという話もよく聞く。

社会人全員が、マジックをすれば、生産性が低下の一途をたどっている日本を救う起爆剤になるのではないかと思う。

コメント

クルパー
クルパー
2012年9月14日14:21

マジックで経済や生産性の活発化って、確かにやってる側としては的を得てる気がしますねw
面白い記事でした!

KURATA_HAL
2012年9月14日23:44

面白いと感じて頂きありがとうございます!!!

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