BUG瞬唱コンについて思うこと(10):見えてきた課題、弱点
2012年9月30日前回(http://hal9000.diarynote.jp/201209252000274867/)の続き
エタフェス出場用のデッキ、BUG瞬唱コンの定期調整記録を記載する。まず、前回からの主な変更点は以下のとおり
①FoWを4枚体制にする(理由:前回のDN参照)
②色拘束が激しいデッキのため、基本地形は全抜き。(理由:基本地形スタートだと、必ずどこかで色が合わずにスペルが打てなくなるため)
でレシピ
1)《忍び寄るタール坑》の必要性有無
このデッキは、毎ターンフルタップで動き、1、2,3,4マナと順次叩きつけることを想定している。そのため、タップ状態で出る《忍び寄るタール坑》が弱い(こと)がある。
ただ、初手で能動的に動けるカードが、1マナと3マナ域しかなく2マナ域が無い(2ターン目に《忍び寄るタール坑》置くと問題なし)、2マナ域が2枚あるが3マナ域が無い(3ターン目に置くと問題なし)などもあるので、一概には言えない。
また、打点の低さをカバーできる、《窒息》対策になるなどのプラスの部分もあるため、本当に難しい。メインの調整における最大の検討事項。
2)除去スペルの再検討
今後、ラヴニカの回帰発売後に台頭すると予想される(適当に作成した)BG系のデッキと対戦したところ、《死儀礼のシャーマン》、《闇の腹心》などの黒クリーチャーを《恐ろしい死/Ghastly Demise》で除去できないということを今頃きづいてワロタ問題が発覚。
除去スペルの選定を1からやり直し中。
3)バーンに弱い
2~3戦試しにやって、時間の無駄と悟る。エタフェスで当たらないことを神に祈るのみ。
4)《突然の衰微/Abrupt Decay》
前々回(http://hal9000.diarynote.jp/201209152316502080/)に微妙と書いた。だが、あれは嘘だった(死)。強いです、何も考えず入れましょう。
ただ、色拘束はやはりきついので、全部デュアランにして運用することに決定。
5)《Force of Will》の運用
青いカードが17枚しかないため、厳しいかと思ったが、以外とちゃんと打てる。ただ、できれば20枚の大台、最悪18,19枚に乗せたいのが本音。要調整。
エタフェス出場用のデッキ、BUG瞬唱コンの定期調整記録を記載する。まず、前回からの主な変更点は以下のとおり
①FoWを4枚体制にする(理由:前回のDN参照)
②色拘束が激しいデッキのため、基本地形は全抜き。(理由:基本地形スタートだと、必ずどこかで色が合わずにスペルが打てなくなるため)
でレシピ
「BUG瞬唱コン WITH」ラヴニカの回帰のカード(プロキシ)を使用した調整も順次開始。で、課題と弱点を記載する
MAIN
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
1 《思案/Ponder》
4 《Force of Will》
2 《恐ろしい死/Ghastly Demise》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《Hymn to Tourach》
4 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4 《Underground Sea》
4 《Tropical Island》
2 《Bayou》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4 《不毛の大地/Wasteland》
SIDE
2 《壌土からの生命/Life from the Loam》
3 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
3 《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3 《自然の要求/Nature’s Claim 》
1)《忍び寄るタール坑》の必要性有無
このデッキは、毎ターンフルタップで動き、1、2,3,4マナと順次叩きつけることを想定している。そのため、タップ状態で出る《忍び寄るタール坑》が弱い(こと)がある。
ただ、初手で能動的に動けるカードが、1マナと3マナ域しかなく2マナ域が無い(2ターン目に《忍び寄るタール坑》置くと問題なし)、2マナ域が2枚あるが3マナ域が無い(3ターン目に置くと問題なし)などもあるので、一概には言えない。
また、打点の低さをカバーできる、《窒息》対策になるなどのプラスの部分もあるため、本当に難しい。メインの調整における最大の検討事項。
2)除去スペルの再検討
今後、ラヴニカの回帰発売後に台頭すると予想される(適当に作成した)BG系のデッキと対戦したところ、《死儀礼のシャーマン》、《闇の腹心》などの黒クリーチャーを《恐ろしい死/Ghastly Demise》で除去できないという
除去スペルの選定を1からやり直し中。
3)バーンに弱い
2~3戦試しにやって、時間の無駄と悟る。エタフェスで当たらないことを神に祈るのみ。
4)《突然の衰微/Abrupt Decay》
前々回(http://hal9000.diarynote.jp/201209152316502080/)に微妙と書いた。だが、あれは嘘だった(死)。強いです、何も考えず入れましょう。
ただ、色拘束はやはりきついので、全部デュアランにして運用することに決定。
5)《Force of Will》の運用
青いカードが17枚しかないため、厳しいかと思ったが、以外とちゃんと打てる。ただ、できれば20枚の大台、最悪18,19枚に乗せたいのが本音。要調整。
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