先日のエントリー(http://hal9000.diarynote.jp/201211202012481800/)にて、親和の自主規制を解禁すると書いた。その解禁後の親和レシピがこれだ。
今のメタである、SnTにはメイン不利だが、サイド後は、破棄者や思考囲いを入れれば、9:1有利になるので問題ない。デルバー系デッキは、メインで8:2、サイドで9:1だ。UW系デッキ全般も、同様だ。今のメタ相手に、9:1の強さを誇る。
エタパも近い。デッキを悩んでいるプレイヤーは、最強デッキ親和を使ってはどうだろうか。圧倒的デッキパワーで相手を粉砕する楽しさは、親和のみに許された醍醐味だ。
「親和 with」今までの量で攻める戦術は放棄。質で攻める親和にした。2マナ域に大梟と石鍛冶を置きアドバンテージクリーチャーをおきつつ、3マナ、4マナのエンドカードで仕留める。
MAIN
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4 《メムナイト/Memnite》
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4 《悪意の大梟/Baleful Strix》
4 《刻まれた勇者/Etched Champion》
4 《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4 《物読み/Thoughtcast》
4 《オパールのモックス/Mox Opal》
3 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
3 《真鍮の都/City of Brass》
2 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4 《教議会の座席/Seat of the Synod》
4 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
SIDE
4 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
今のメタである、SnTにはメイン不利だが、サイド後は、破棄者や思考囲いを入れれば、9:1有利になるので問題ない。デルバー系デッキは、メインで8:2、サイドで9:1だ。UW系デッキ全般も、同様だ。今のメタ相手に、9:1の強さを誇る。
エタパも近い。デッキを悩んでいるプレイヤーは、最強デッキ親和を使ってはどうだろうか。圧倒的デッキパワーで相手を粉砕する楽しさは、親和のみに許された醍醐味だ。
コメント
これならモダンの親和の方が強いと思います。
また石鍛冶の採用もテンポ悪いし何やりたいデッキか方向性がわかりません。
梟の採用は面白いですが2マナも使って出すほどの生物ではないと思います。まだ荒廃者の方が堅実な仕事するんちゃいます?
親和と言うよりはただの中途半端なビートですね
これを踏まえて
>SnTにはメイン不利だが、サイド後は、破棄者や思考囲いを入れれば、9:1有利になるので問題ない。デルバー系デッキは、メインで8:2、サイドで9:1だ。UW系デッキ全般も、同様だ。今のメタ相手に、9:1の強さを誇る。
根拠を教えてください。CMでよくある個人的な感想ですとかはなしでお願いします。(当然ですがネタですとかおちゃらけですってのもなしで)
>
通常の親和よりは、断然遅いですね。
親和って最序盤の展開力が売りですが、それにとらわれるとデッキ構築の幅が狭くなる感がしたので、一度単体で強いカードばかりチョイスした結果ですね。
梟は、めちゃ強いですね。スネアされない限りアド確定なうえ、飛行なので頭蓋囲いとの相性もよいので。荒廃者も良いのですが、1T目、2T目に出したときの弱さが半端ないので。
各Tier1の相性についての根拠は特にありません。
>重海老@heavyLobsterさん
>
エンチャントレスとは、親和使って戦った記憶がないので分かりませぬ・・・。