親和に不毛の大地は必須だと考えている。本日は、その理由を書く。

まず、不毛の大地は、(土地の数を)1ターン前の状態に戻すため、相手よりも低いマナ域で戦う場合、輝く。

そして、親和は、全デッキ中、もっともマナ域が低いデッキの一つだ。土地は1枚あれば十分(極論0枚でも回る)だ。それは、バネ葉の太鼓や、オパールのモックスのおかげのため、マナ域が低いデッキというより、土地の数が少なくても回るデッキの一つと言ったほうが正解かもしれない。

今の親和の土地構成は、
アーティファクトランド:12枚
ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus:4枚
が主だ。だが、不毛の大地を考えると
アーティファクトランド:12枚
不毛の大地/Wasteland:4枚
の方がより、しっくりくる感がする。

ちらつき蛾の生息地を動かすために、マナを増やすぐらいなら、不毛の大地で土地をしばったほうが戦略的にもあっているのではないだろうか。

コメント

ITO
ITO
2012年12月12日21:36

幽霊街もいれよう(提案)

coza
2012年12月12日22:01

こんにちわ。
レガシーは全然やらないんですが、KURATA_HALさんのBGマッドネスがすごい好きで、いつかこのデッキでレガシーやりたいなーと思っています。それでちょっと質問なんですが、屍肉喰らいの入っている理由って、墓地に復讐蔦がある時に墓所這いを生贄にしてプレイしなおすためでしょうか?

学ランのお兄さん
2012年12月12日22:10

今晩は、名古屋のエタパで恐らく四回戦で当たったカナスレ使ってた者です。
とても刺激になった試合でした、リンクさせていただきました
よろしくお願いします。

KURATA_HAL
2012年12月13日19:32

>ITOさん

幽霊街はちょっと・・・

>cozaさん

長くなるので次回に書きます

>学ランのお兄さんさん

こんばんは、対戦とてもエキサイトしました。
ただ、最後は、運だけで勝ってしまって申し訳なかったです(涙)

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