今、流行しつつあるクリーチャー:ワイルドファイアの密使
2013年1月6日コメント (4)現在のレガシーにおける3大除去。剣を鍬に、稲妻、突然の衰微。それぞれ長所、短所がある。そして、これらの除去を全てかわすクリーチャーは、被服持っている一部クリーチャー(敏捷なマングースなど)と思われている。そのため、除去される前提でクリーチャー構成を考えているプレイヤーも多い。
だが、今、流行しつつあるクリーチャーは、被服持ちでないにもかかわらず、上記の3大除去が効かないのだ。
1)除去が効かない。
冒頭に記載したとおり。
3大除去である、剣を鍬に、稲妻、突然の衰微が全て効かない。剣を鍬には、プロテクション(白)のため。稲妻は、タフネス4のため。突然の衰微は、コストが4以上のためだ。
そして、除去されないクリーチャーは強い。
2)圧倒的なサイズと対クリーチャー性能
初期値は、2/4だが、マナをつぎこめば軽く3/4~4/4になる。最大、5/4までありえる。
そして、それは、地上戦の強クリーチャーである敏捷なマングースに対して一方的に勝つだけでなく、殴打頭蓋と相打ちをとてる。そして、聖遺の騎士は、そのプロテクション(白)のおかげで全くダメージを受け付けないのだ。面倒な、天使への願いや未練ある魂のトークンによるブロックは、無意味とする。もちろん、他の雑魚クリーチャー、三人衆、瞬唱などは一方的に撲殺する。
ただ、タルモだけは苦手だが、マナさえあれば相打ちは余裕だ。
3)赤という色
UWコントロール(タッチ赤)のデッキのサイドに入れる(出てしまえば対戦相手は対応できない)。RUGのメイン(フィニッシャー)として入れる。
その赤という色のため、様々なデッキのサイド、メインに採用する余地があるのだ。
ワイルドファイアの密使は、強い。今すぐ採用すべきカードだ。
だが、今、流行しつつあるクリーチャーは、被服持ちでないにもかかわらず、上記の3大除去が効かないのだ。
ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary (3)(赤)前置きが長くなったが、なぜ流行しつつあるのか解説する。
クリーチャー ― イフリート(Efreet) TSB, タイムシフト
プロテクション(白)
(1)(赤):ワイルドファイアの密使は、ターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
2/4
1)除去が効かない。
冒頭に記載したとおり。
3大除去である、剣を鍬に、稲妻、突然の衰微が全て効かない。剣を鍬には、プロテクション(白)のため。稲妻は、タフネス4のため。突然の衰微は、コストが4以上のためだ。
そして、除去されないクリーチャーは強い。
2)圧倒的なサイズと対クリーチャー性能
初期値は、2/4だが、マナをつぎこめば軽く3/4~4/4になる。最大、5/4までありえる。
そして、それは、地上戦の強クリーチャーである敏捷なマングースに対して一方的に勝つだけでなく、殴打頭蓋と相打ちをとてる。そして、聖遺の騎士は、そのプロテクション(白)のおかげで全くダメージを受け付けないのだ。面倒な、天使への願いや未練ある魂のトークンによるブロックは、無意味とする。もちろん、他の雑魚クリーチャー、三人衆、瞬唱などは一方的に撲殺する。
ただ、タルモだけは苦手だが、マナさえあれば相打ちは余裕だ。
3)赤という色
UWコントロール(タッチ赤)のデッキのサイドに入れる(出てしまえば対戦相手は対応できない)。RUGのメイン(フィニッシャー)として入れる。
その赤という色のため、様々なデッキのサイド、メインに採用する余地があるのだ。
ワイルドファイアの密使は、強い。今すぐ採用すべきカードだ。
コメント
スキの多い能力だと思います
毎ターン土地が出ても5Tに攻撃
4/4程度だとジェイスも殺せないですし…
相手にクリーチャーがいると止まりますが、隙あらば4点クロック
刻めると思います!
>
赤スタックスに入ってたのは初めて知りました!
>ねこのなまものさん
>
方解石のカミツキガメ、以前に使用していて強いのは知ってます!
hal9000.diarynote.jp/201202162127035503/