《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、《突然の衰微/Abrupt Decay》、《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》などの魅力的な新カードを見て、それを全て使いたくなった。それが以前に紹介したBGマッドネス(過去DN参照:http://hal9000.diarynote.jp/201212131953259652/)だ。Try and errorを何度もして、まさにデッキを作る楽しみを実感できた。

やはりデッキ構築を楽しむには、魅力的なカードが必須だと思う。そして、今、その魅力的なカードにたどりついた。それが、これだ。
Greater Gargadon / 大いなるガルガドン (9)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

待機10 ― (赤)
アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを生け贄に捧げる:大いなるガルガドンから時間カウンターを1個取り除く。この能力は、大いなるガルガドンが待機状態である場合にのみ起動できる。
9/7
1マナ9/7。タルモゴイフのコスト半分にもかかわらず、P/Tは倍。つまり、ガルガドンは、タルモゴイフの4倍の性能なのだ。

その性能は対戦相手には恐怖を与える。自分へは、どうやって使えばよいのか困難を与える。

他にも対戦相手のクリーチャーのコントロールを奪う《誘惑蒔き》や《ヴィダルケンの枷》との相性も抜群だ。

実は、このガルガドンを採用したデッキを開発中だ。先週、テストプレイしたら、そのあまりの強さに驚愕したほどだ。なぜなら、 ガルガドンを引かなくても十分勝てるため、引けばもっと強いのは想像に難くないからだ。
なお、年末に宣言(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201212311713111675/)したもみ消し入りペルチャーは、企画倒れじっくり時間をかけて構築したいため、凍結したいと思う。

明日以降に、そのガルガドン入りのデッキについて、徹底的に解説したい。期待せずに待て。

コメント

凡骨
2013年1月12日21:02

墓所這いをサクると待機が軽くなる可能性が・・・?

KURATA_HAL
2013年1月13日13:04

墓所這いをサクる戦術は思いつきませんでした!
やってみたいと思います。

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