ガルガドン親和について思うこと(1):なぜ親和なのか
2013年1月13日前日(http://hal9000.diarynote.jp/201301121125531422/)の続き?
ガルガドンと相性がよいのは、親和だった。ネタでもオチャラケでもなく、真剣に使いたい親和だ。
まず、親和の強みは、序盤大量展開できて圧倒できることと、3マナ以上のカードが非常に強いことの2点だ。ただ、これは逆に、弱みでもあり、序盤リードできなかったらジリ貧になるうえ、2マナ以下のカード(特にクリーチャー)は、個々ではレガシーはもちろんスタンダードでも再弱のカード達だ。
結局、それを受け入れて低コストクリーチャー(ただし単体では非常に弱い)をたくさん入れて圧倒するデッキにすると、初手の引きに大きく影響してしまう。つまり、運に頼った不安定なデッキということだ。運がよければ分まわって勝てる、悪ければジリ貧で負ける。
ただ、私は、初手が大きく勝率に影響するデッキ(運に頼ったデッキ)は、使いたくない。運ゲーなどしたくないからだ。
そして、お世辞にも親和は、他のレガシーデッキに比較して考えること(プレイングの選択肢)が非常に少ない。1ターン目、2ターン目に手札を使い切って、あとはドロー&キャストするだけだ。親和はビートダウンなのだから仕方ないのだが、何か物足りない。
そのため、運の影響が少ない(安定した)デッキで、かつ、いろいろな考えることが多い親和を作りたかった。
そして、ガルガドンに出会った。
次回以降に続く・・・
ガルガドンと相性がよいのは、親和だった。ネタでもオチャラケでもなく、真剣に使いたい親和だ。
ガルガドン親和 with1)なぜ親和なのか
MAIN
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《メムナイト/Memnite》
4《鋼の監視者/Steel Overseer》
4《刻まれた勇者/Etched Champion》
4《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
4《物読み/Thoughtcast》
4《感電破/Galvanic Blast》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
1《空僻地/Glimmervoid》
SIDE
4《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2《鞭打ち炎/Whipflare》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《紅蓮破/Pyroblast》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《暗黒破/Darkblast》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
まず、親和の強みは、序盤大量展開できて圧倒できることと、3マナ以上のカードが非常に強いことの2点だ。ただ、これは逆に、弱みでもあり、序盤リードできなかったらジリ貧になるうえ、2マナ以下のカード(特にクリーチャー)は、個々ではレガシーはもちろんスタンダードでも再弱のカード達だ。
結局、それを受け入れて低コストクリーチャー(ただし単体では非常に弱い)をたくさん入れて圧倒するデッキにすると、初手の引きに大きく影響してしまう。つまり、運に頼った不安定なデッキということだ。運がよければ分まわって勝てる、悪ければジリ貧で負ける。
ただ、私は、初手が大きく勝率に影響するデッキ(運に頼ったデッキ)は、使いたくない。運ゲーなどしたくないからだ。
そして、お世辞にも親和は、他のレガシーデッキに比較して考えること(プレイングの選択肢)が非常に少ない。1ターン目、2ターン目に手札を使い切って、あとはドロー&キャストするだけだ。親和はビートダウンなのだから仕方ないのだが、何か物足りない。
そのため、運の影響が少ない(安定した)デッキで、かつ、いろいろな考えることが多い親和を作りたかった。
そして、ガルガドンに出会った。
次回以降に続く・・・
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