ガルガドン親和について思うこと(2):使い方
2013年1月19日前回(http://hal9000.diarynote.jp/201301131332364241/)の続き
ガルガドンは、何もしなければ、10Tの時間が必要だ。だが、パーマネント(土地、クリーチャー、アーティファクト)をサクれば、その時間を大きく短縮できる。
つまり、デッキの構成が、パーマネントが多ければ多いデッキほど、ガルガドンのポテンシャルを大きく向上させることができる。特に対戦相手のパーマネント破壊にスタックで餌とするのが理想だ。ただで破壊させないわけだ。
なお、土地構成は、基本地形やフェッチランドではなく、特殊地形が多いほうが、不毛の大地の的でになる都合、ガルガドンのポテンシャルを向上させることを意味する。
まとめると
「デッキ内にクリーチャー、アーティファクト、土地(基本地形、フェッチランド除く)が多いデッキ」(①)とガルガドンは相性がよい。
ただ、①のデッキは以外と少ない。レガシーの大半のカードは、強力なインスタントやソーサリーを大量に積んでいる。また、なぜか基本地形も多い(*)。この条件を満たすのは、親和、ゴブリンやエルフなど非常に少数だ。
そして、親和は、物読みやテゼレットを除き、全て破壊されるデッキだ。破滅的な行為F**K。親和とガルガドンの相性は最高なのだ。(話はそれるが、ゴブリンにガルガドンを入れるのは、とてもありだと思う)。
これは、最序盤の量の展開を裁かれて息切れして負けるという親和の負けパターンを低減する。序盤は大量のクリーチャー軍団。捌いても最後にフィニッシャーのガルガドン。これが、ガルガドン親和の基本戦略なのだ。
どや?、強いと感じてきただろう?だが、それは妄想だ。
明日以降に続く・・・。
*:なぜか、レガシーは基本地形を無理に入れているデッキが多かったりする
「デュアルランドは弱い?」http://hal9000.diarynote.jp/201301082142317082/
ガルガドンは、何もしなければ、10Tの時間が必要だ。だが、パーマネント(土地、クリーチャー、アーティファクト)をサクれば、その時間を大きく短縮できる。
つまり、デッキの構成が、パーマネントが多ければ多いデッキほど、ガルガドンのポテンシャルを大きく向上させることができる。特に対戦相手のパーマネント破壊にスタックで餌とするのが理想だ。ただで破壊させないわけだ。
なお、土地構成は、基本地形やフェッチランドではなく、特殊地形が多いほうが、不毛の大地の的でになる都合、ガルガドンのポテンシャルを向上させることを意味する。
まとめると
「デッキ内にクリーチャー、アーティファクト、土地(基本地形、フェッチランド除く)が多いデッキ」(①)とガルガドンは相性がよい。
ただ、①のデッキは以外と少ない。レガシーの大半のカードは、強力なインスタントやソーサリーを大量に積んでいる。また、なぜか基本地形も多い(*)。この条件を満たすのは、親和、ゴブリンやエルフなど非常に少数だ。
そして、親和は、物読みやテゼレットを除き、全て破壊されるデッキだ。
これは、最序盤の量の展開を裁かれて息切れして負けるという親和の負けパターンを低減する。序盤は大量のクリーチャー軍団。捌いても最後にフィニッシャーのガルガドン。これが、ガルガドン親和の基本戦略なのだ。
どや?、強いと感じてきただろう?
明日以降に続く・・・。
*:なぜか、レガシーは基本地形を無理に入れているデッキが多かったりする
「デュアルランドは弱い?」http://hal9000.diarynote.jp/201301082142317082/
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