ヘルカイトの暴君 4赤赤
クリーチャー — ドラゴン

飛行 トランプル

ヘルカイトの暴君がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたたび、そのプレイヤーがコントロールするすべてのアーティファクトのコントロールを得る。
あなたのアップキープ開始時に、あなたが20個以上アーティファクトをコントロールしてる場合、あなたはこのゲームに勝利する。

6/5
今回のギルド門侵犯は、露骨な親和対策のセットになりそうだ。前セットのラヴニカへの回帰は、強力な墓地対策カードを入れて、ドレッジやリニアメイトをレガシー環境から抹殺しようとしたWotCの野望は、記憶に新しい。そして、またしてもWotCは、同じことを親和にやろうとしている。上記のカードは、その親和殺しカードの一つだ。

ただ、もちろん、その試みは、ラヴニカへの回帰に続き失敗するだろう。ラヴニカへの回帰後、ドレッジやリアニメイトは、レガシー環境から死滅しただろうか?もちろん、答えはNoだ。あの程度で死滅するわけがない。そして、今回の親和を抹殺する試みも失敗が目に見えている。

ヘルカイトの暴君を例にあげよう。一度通れば親和に対して勝ち確定だ。だがテキストをよく読んでみよう。タフネスが5。

爆片破の的でした。乙というしかないwww
m9(^Д^)プギャー


他の新しい対親和カードも、全て見かけ倒し。効かない理由を全部書こうと思ったが、馬鹿らしいので止めておく。

しばらく、ラヴニカへの回帰発売前のドレッジ死亡説と同様、「親和は、死亡」というデマが流れる(一部はすでに流れている)が惑わされてはいけない。

ギルド門侵犯発売後も、親和の天下は続くのだ。

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