モダンの禁止カード追加は、チャンスである
2013年1月31日コメント (3)モダンにおいて、血編み髪のエルフ、煮えたぎる歌が禁止リストに加わった。これは、レガシーにとっては、チャンスだと考えている。
まず、レガシーではジャンドの使用率が向上しており、集めて作りたいと思っているプレイヤーは、少なくない。そして、そんなプレイヤーにとっては、朗報でしかない。なぜなら、血編み髪のエルフの価格が、禁止によって暴落しているからだ。
次に、レガシーにとっては人口増になる。なぜなら、この禁止に絶望して、モダンからレガシーへ移住するからだ。相次ぐ禁止で、モダンで強カードを集めて禁止リスクを背負うぐらいなら、安全なレガシーでやろうと思うのは自然な発想だ。モダンができない理由(*2)が一つ増えるわけだ。
レガシーとモダンによるプレイヤーの奪い合い(*1)は、苛烈を極めている。だが、
モダンが禁止によって、バランスを取るのを続ける限り、最後に勝つのはレガシーだろう。
ちなみに、次のモダン禁止は、デルバーと予想。
(-_-)v
*1:「MTGの今と将来(1):2重のパイの取り合いなのか?」http://hal9000.diarynote.jp/201112192148343415/
*2:「モダンをやらない理由、できない理由」http://hal9000.diarynote.jp/201203282011452469/
まず、レガシーではジャンドの使用率が向上しており、集めて作りたいと思っているプレイヤーは、少なくない。そして、そんなプレイヤーにとっては、朗報でしかない。なぜなら、血編み髪のエルフの価格が、禁止によって暴落しているからだ。
次に、レガシーにとっては人口増になる。なぜなら、この禁止に絶望して、モダンからレガシーへ移住するからだ。相次ぐ禁止で、モダンで強カードを集めて禁止リスクを背負うぐらいなら、安全なレガシーでやろうと思うのは自然な発想だ。モダンができない理由(*2)が一つ増えるわけだ。
レガシーとモダンによるプレイヤーの奪い合い(*1)は、苛烈を極めている。だが、
モダンが禁止によって、バランスを取るのを続ける限り、最後に勝つのはレガシーだろう。
ちなみに、次のモダン禁止は、デルバーと予想。
(-_-)v
*1:「MTGの今と将来(1):2重のパイの取り合いなのか?」http://hal9000.diarynote.jp/201112192148343415/
*2:「モダンをやらない理由、できない理由」http://hal9000.diarynote.jp/201203282011452469/
コメント
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何枚分になるかはわかりません。
デュアルランド集めるの高くなりそうなら、ショックランドでやってもいいかと。
>凡骨さん
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きっと推移するでしょう。