レガシーにおいて親和がつらい理由を書く。

1)突然の衰微
親和の主力カード、頭蓋囲い。
今まで、1game目で頭蓋囲いを割るデッキは比較的少なかった。割ることができるカード、クァーサルの群れ魔道士、仕組まれた爆薬、などしか存在しないためだ。1度でも場に出さえすれば、こちらの全てのクリーチャーが最強のアタッカー(*1)になる。もちろん、非常に勝ちに近くなる。
だが、今は、それが1game目に割られる可能性が非常に高くなっている。突然の衰微のためだ。それによって、頭蓋囲い(親和)の強さは、相対的に弱くなっている。

*1:「レガシー界最強のアタッカーは何か?」http://hal9000.diarynote.jp/201111202051112622/


2)罰する火
丁寧に全部焼かれると、それだけで終わる。最序盤にブン回れば関係ない。だが、毎回そうではない。そして、今、罰する火が入ったデッキが、以前より多い。


他にも根本的な理由は多々あったりするが、割愛する。


つまり、私が横浜で勝てなかった理由は、デッキやプレイング悪いためではない。環境が、メタが悪かったからなのだ。そして、そのメタを演出したWotCが悪いのだ。私は悪くない!
ヽ(°▽、°)ノ


(参考)
「マジックの心得:勝因は運。敗因は自分。」http://hal9000.diarynote.jp/201302021947556558/
「うまくいかないときの原因は?」http://hal9000.diarynote.jp/201302142201041348/

コメント

Hグチ商会
2013年3月5日21:55

親和やりたかったらヴィンテでやったらいいですよ。
パワー9に加え頭蓋骨絞めが4枚入れれるから当時のスタン以上のデッキになります。

KURATA_HAL
2013年3月5日22:36

ヴィンテは、まじで検討中。
後は、背中を押してもらうか、コードレスバンジーするだけ・・。

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